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日々想うコト

趣味(単車、旅etc・・・)、仕事、時事等々、独り言をつらつらと書き留めておきますか。

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夕張市に思う

2007.02.27/Tue/12:55:28

ちょっと古い話題で恐縮だが、昨年6月、夕張市が財政再建団体に指定された。

 夕張は炭坑やメロンで有名だが、個人的にマウントレースイは一番好きなスキー場であったり、行けば必ず寄る藤乃屋のカレーそばなど、夕張市は好きな街のひとつであっただけに、このニュース自体は大変残念に思う。

 財政再建団体に指定されることは、民間に例えると「倒産」というところらしく、先日のニュース番組で、夕張市が開いた説明会に参加した住民から、各種の行政サービス低下に関する説明を受け、「あなた達が勝手にやっておいて納得できない。」等々、市長や役人にぶちまけているシーンが流れていた。
 恐らくは「突然の出来事に、どうしたら良いか判らないかわいそうな夕張市民」といった絵を撮りたいといった所か。

 正直、ちゃんちゃら可笑しい。

 私は行政の肩を持つつもりは決して無いが、膨大な借金の元となった各種の事業や、一時借入金の利用による決算操作など、結果としては行政が実行した事ではあるが、少なくとも、行政が誰の承諾を得ることもなく勝手に実行することは制度的に出来ない。

 行政とは、市議会の予算・決算の承認を得られなければ、原則一円たりとも動かすことが出来ないからだ。
 ちなみに、これらの経緯を経ないで動かしたお金を裏金と呼ぶがこれは別の話だ。
 また、行政における命令は市長を頂点とした命令体系が整備されている。

 では、行政の長たる市長や、予算の承認を出す議員はどのように選出されるのか。
 言うまでもない。
 夕張市民の投票によって選ばれるのだ。

 民間企業の場合は一般社員が、社長や役員を選ぶことは出来ない。
 しかし、地方行政は直接選挙で選ぶことが出来るのだ。
 特に、夕張市長選の投票率は2003年に84.91%で全国6位の高さだ。
 これは、もう夕張市民の総意と言っても過言でない数字だろう。

 要するに、夕張市が破綻した理由は、市役所などの行政期間に対して目を光らすべき市議会議員や、行政の長たる市長の選出に対して、仕事上の付き合い、永年の義理、面倒くさい等々、様々な事由はあるだろうが、少なくとも正常なチェック能力が無い議員・首長を選出し続けた、夕張市民一人一人に起因するのだ。

 何でもそうだが、市長や議員、市職員など、他人に任せっきりにするからこういう事になる。
 他人は、何らかの理由無くして、「自分の都合」より「貴方の都合」を優先して動いてはくれない。
 そんな事は言うまでもないことだろう。貴方自身がそうなのだから。

 結論から言えば、一人一人は小さいかも知れないが市民自身から出た錆が集まっただけあって、口角泡飛ばして非道や今後への不満を訴えても、聞いている方は、「今更、人の性にしてどうするんだ」と思われるだけだ。

 きちんとした自己反省を元に、今度は、役人や議員、首長などの他人任せは止めて、市民一人一人が、被らなければならない不利益を正しく理解した上で、前を向いて行動して行かなければ、夕張の再建は難しいだろう。
 言うまでもないが、夕張に関係の無い大部分の日本人は夕張がどうなろうと知ったことではないのだから。

 そうしなければ、次も、天使の顔をして利権を貪るハゲタカの餌食になるだけだろう。

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真面目とは

2007.02.27/Tue/12:38:28

 最近は格差社会だそうだ。

 真面目に働いて生きる者が損をする。ワーキングプアと言うらしい。
 逆に、ちょっと要領よい奴が大金を稼いでいく・・・

 実際はどうなのかを調べてみると、平成18年度の年次経済財政報告の第3節「家計からみた経済的格差」に詳しいが、結論から先に言うと、確かに所得格差は広がりつつあるものの、マスコミが声を大にして言うほどではないようだ。

平成18年度年次経済財政報告

第3節「家計からみた経済的格差」


 その前に、真面目に仕事をするとはどういうことだろうか・・・

 世の中には様々な職種があるが、どの様な職でも顧客ニーズを的確に捉えて、その会社(人)がいないと困ると思う顧客を数多く作り、その会社(人)が適切な対価を求めているのであれば、多くの顧客は喜んで支払うのではないか。

 逆に、誰でも出来る仕事というものも数多く存在する。
 誰でも出来る仕事は、対象者が多い分、競争原理が働くから発注側はボリューム当たりの単金を下げようとする。
 特に需要(募集)に対して供給(応募)が過多の仕事はどんどん金額が下がる。これは当然だ。

 真面目を表す言葉として、「コツコツ」や「地道に」など色々ある。

 これらの真面目を表す言葉の多くは、仕事の結果を示すものではなく、就業態度を示すものだ。
 では、就業態度と顧客ニーズは一致するのか。
 確かに真面目な仕事ぶりは、顧客から見るとある種の安心感はある。
 そういった意味では必要条件のひとつではあることに異論は無いが、では、十分条件かと言うと甚だ疑問が残る。
 何故ならば、顧客の多くは、品であれサービスであれ、己が望むモノを満足する価格で提供されることを最重要だと感じていると思うからだ。
 平たく言えば、費用対効果を知らず知らずのうちに計算している。
 そこでは、その者の性格や、勤務態度はあまり大きな意味を持たないだろう。

 誰でも出来る仕事と言えば大げさだが、高い習熟度を求められない仕事を、与えられるがままに自ら何らのリスクを負うこともなく「コツコツ」やる。
 これが、「真面目」の意味する正直なところではないだろうか。

 この様な仕事に多額の報酬を望むほうが間違っていないか?
 仕事とは、己の為にするものではなく、他人(顧客)の為にするもので、その価値が低ければ報酬も低い。
 価値は自分が決めるものではなく、雇用主や顧客が決めることだ。当たり前のことだ。

 もちろん、詐欺的に莫大な報酬をあげた者に対する罰則強化や、年金と生活保護の逆転(例えば、年金未納で受給資格が無い68才の人が生活保護で受けられるのは80,820円/月、国民年金を納め続けた人が貰える金額は66,200円/月)への対策など見直すべき課題は膨大にあるが、「真面目=損をしない」というのは成り立たないし、極論かも知れないが成り立ってはいけない式だと思う。

 結論ではないが、真面目とは自己満足の一形態にすぎないと思うのだ。

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