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趣味(単車、旅etc・・・)、仕事、時事等々、独り言をつらつらと書き留めておきますか。

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口コミ・ビッグバンの時代

2007.06.25/Mon/00:08:23

「なかた」さん。いつもコメントありがとうございます。
コメントでお返ししようかと思ったのですが、折角ですので本文でお返事を兼ねた書き込みをさせて頂こうと思います。

-------------------------------------------------------------------------------

 Web2.0という言葉が流行り初めて数年が経つ。
 2.0があるから1.1があるかと言えばそんなものはなく、単に言葉のアヤに近いものではあるが。

 詳しく知りたい方は、
 Web 2.0 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
でも参考にして頂くとして、Web2.0時代の本質は私はこのように理解している。

 インターネットという通信手段、Web(http)という仕組み、Blogというツール、そして検索サイトという告知手段が組み合わさった結果何が起こったのか。

 それは、情報発信コストの劇的な低下だ。

 ここでいうコストとは、発信に掛かる直接的な費用だけではなく、それらの手段を学ぶのに必要な教育などに掛かる間接的な費用や、金銭のみでなく費やされる時間や労力などまで含めた総合コストの意味だ。

 劇的な低下と言っても半端ではない。

 この様な例に意味は無いかも知れないが、
 新聞業界を見ると、例えば日本最大の新聞社、読売新聞東京本社の年商は3200億円
 テレビ業界を見ると、例えば日本最大のテレビ局、フジテレビは年商4700億円
 日本全国に情報を届ける事業は、規模として数千億円レベルになっているのだ。

 もう少し現実的?な方法で日本全国の世帯に情報を伝えることを考えよう。
 インターネット出現以前に可能だった情報配信手段で個人で何とか出来る手段と言えば、これは葉書によるDMしかないだろう。
 今、日本の世帯数は4,800万世帯とのことなので、印刷費用や住所録の入手に掛かる費用など、間接的なコストを一切無視して、切手の分のみ50円/世帯を経費として、世帯全てを対象にDMを送ろうとすると一回の費用が約2億円!

 例え話をもう少し続けるが、先ほど数えて見ると「日々想うコト」は前回までで50回の書き込みだった。

 私の文章は無駄に長いので、一回分を一枚に印刷すると、読むのにはルーペを使っても厳しいだろうが、死ぬだけ推敲して仮に一枚に収めたとしても50回の発行には何と100億円もの費用が掛かるのだ。

 事業についてもDMについても比喩として適切ではないと貴方は感じられるかもしれない。
 何故なら、殆どの企業は、ターゲットとする層が購読(視聴)している(と期待する)メディアに対し広告を掲載することによって告知を行うからだ。

 実は、この広告宣伝事業とは、先に上げた新聞社やテレビ局より余程非現実的な数字が並ぶ。

 日本最大の広告代理店、電通の2007年3月期の売上高は2兆円。
 フジテレビの4倍以上、読売新聞社の6倍以上の売上高を誇る。(但し、4大メディアへの売上は1兆円)

 トヨタ自動車が使う広告宣伝費は、ざっと計算してみると1台当たり1万円強になる。
 この金額、多いか少ないかはそれぞれの感覚で違うだろうが、母体となる昨年の生産台数は900万台もあった。
 積算すると、日本で最も広告宣伝費を使うトヨタ自動車の年間予算は1000億円レベルなのだ。

 貴方一人に何らかの情報を伝えようとするコスト一つ一つは確かに小額だが、伝えたい人(顧客になる可能性のある人)全てに情報を伝えようとすると、これまでは巨額の費用が掛かるのだ。
 個人DMの100億円という金額は、広告宣伝という観点から見れば、実はそれほど桁外れの金額でないことが判るだろう。

 しかし・・・

 I(Internet)
 W(Web)
 B(Weblog=Blog)
 S(Search Engine)
 このIWBSの出現で、このコストが限りなく0になったのだ。これはとてつもない変革だ。

 DMを含む広告宣伝はプッシュ型、IWBSはプル型で、告知手段が根本的に違うといわれるかも知れないが、全国に情報をばら撒こうと考えたら、IWBS登場以前は、広告宣伝しか方法が無かったことも事実だ。

 しかし、DMにしても数文字読んで不要だと思えば速攻でゴミ箱行きだし、思い出されることなどない。
 広告宣伝に至っては、視聴率にしても発行部数にしても、結局は母体数の話だけで費用対効果が計算出来る訳ではない。
 不要な情報は見向きもされないのと、IWBSにて検索されないのは、結果としてどちらも同じなのだ。

 余談だが、「モトグッチ」の「ネロコルサ」に興味を持ったとして、この2つのキーワードで検索しようとすると・・・
 なんと、このブログが、Yahoo!でも、Googleでもトップに検索されるのだ。
 これを知ったときには正直ビックリした。(まぁ、マイナーなキーワードではあるのは承知しているが)

 ある知人から「サイトを開設したのだけれど、検索順位をチェックする方法を知らないか」と相談され、調べてみたところ、GRCというフリーの検索順位ツールがあったので紹介することにしたのだが、紹介する以上、自分でも試してみようと思い、不定期にチェックしていたら、いつの間にかこうなっていたのだ。

 閑話休題。


 前置きが長いのはいつもの通りだが、今回は特に長かった。
 ようやくこれからが本番だ。

 バイクは顧客層が限られる商材なので、メディアとしては専門誌への広告掲載が一番現実的だろう。

 確かに、バイク雑誌を見ると、色々なメーカーやショップが自社製品や取り扱い商品をなどを宣伝している。

 と同時に、これらの商品を含めたあらゆるものが、雑誌社の主観記事として掲載されている。
 用品やバイク本体の場合、何とかレポートやインプレッションと言った類だ。
 ショップの場合は実際にサービスを受けた話などが多い。

 では、これらの専門誌には、読者に正しい情報を出すことを第一義に書かれているのか?

 私は、読者に向いた本音が書かれることは皆無だと思っている。

 言うまでもなく、広告主から金銭を貰っている以上、彼らの意向を無視した制作など絶対に出来ない。
 かといって、クロをシロとあからさまに書くことも出来ないので、様々な言葉のギミックを駆使するのだ。
 例えば、「個性的」とか、「バラエティ豊かな」とか、「感性に訴える」など良い例。
 これらの言葉は受け手の捉え方によって如何様にも変化できる素晴らしい日本語だ。
 まずは、このような一見、文章を豊かにしているように見せて内実の無い語が乱れ飛んだら要注意。イエローだ。

 それでも駄目(褒められない)な場合はどうするか。
 立ち位置を変える。
 MotoGPまで走ったレーサーが、「初心者には・・・」なんて表現を使い出したら、私はレッドカードものだと考えている。

 このことは、自分自身に置き換えれば簡単に判る。

 誰もが最初は自転車には乗れなかった筈だ。
 程度差はあるだろうが、何回もコケながら練習を重ねてようやく乗れるようになるものだ。

 この様な過程を経て自転車に乗れるようになった人は、乗れない人に対してどうすれば乗れるようになれるかは教えることが出来るが、乗れない者が持つ恐怖心など、以前の気持ちをライブに感じ取ることは出来なくなっているものなのだ。

 バイクも同じだ。
 (元)レーサーにも初心者だった頃の懐かしい思い出はいっぱいあるだろうが、初心者の感覚に戻ることなど絶対出来ない。

 では、何故そんな表現を用いるのか。
 それは、自分本来が持っている評価軸ではどうにもならない出来栄えを、初心者という異なる軸を創出することによって捻じ曲げているにすぎない。
 逆に言えば、そこにしか逃げることが出来ないほど酷い出来ということなのだろうが。

 正しい情報を掴むには、これまでは発信側の様々な事情を良く理解した上で、本当に言いたいことを、ある時は抽出し、ある時は翻訳に近いことをして理解するしかなかったのだ。
 しかし、敵も然る者、そう簡単に見抜ける表現など使いはしない。
 正しい情報を掴むのは、本当に難しいことだった。

 ついこの間までビッグマシンというバイク雑誌を買い続けていた。
 少々古い話で恐縮だが、この雑誌で2000年にZX-12Rがデビューした時のインプレッションでは、硬派とか荒削り的といった表現は散見したように記憶しているが、全般的にはそう悪い評価ではなかった。
 当時、隼に乗っていた私としては「そんなに凄いのか?」と単純にやきもきしたものだ。

 ところが、翌年か翌々年にマイナーチェンジした際の記事には、もの凄い衝撃を受けた。
 マイチェン前のモデルを指して「当時はエンジンと車体がバラバラの印象があったものだが・・・」と、聞こえようによってはバイクとして成立していなかったように書いてあったのだ。

 おいおい、デビュー時の記事にはそんなこと一言でも書いてあったか?
 定期購読していたので、その当時の記事を読み返したが、やはり、そんな露骨な表現は一切使われていない。

 私は隼乗りだったので我が身のことではないが、デビュー時のインプレッションを読んで購入を決めた人は、マイチェン後にまさかここまでこき下ろされるとは思ってもいなかったはずだ。

 ちなみにこの雑誌は、先のような読者への背信があっても、他の同系雑誌に比較して「あっさり系」が好ましく感じていたのて、何となく毎月欠かさず買い続けていたのだが、「さいとうかずひろ」なるライターの文章、特に読者コーナーでのコメントを読むに、貴方にとって読者とはどんな存在なのか?という書き手の原点において、勘違いも甚だしく思え、読むに耐えなくなったのを直接のきっかけとなって、10年にも及ぶ購読を止めることとなった。

 予想はしていたのだが、止めて暫く経っても特に不都合なこともないので、無駄遣いにピリオドを打てたことを考えると、ある意味彼には感謝すべきなのかもしれない。
 今から思うと、Mrバイク誌での佐藤信哉氏-信哉便にインスパイアされた故の書き方だったのか?
 まさかとは思うが、人としての・・・、これ以上は意味が無いので止めておこう。

 今回は「起」も長かったが「承」も長かった。
 これから本番中の本番に入ろう。

 ダラダラと書き続けてきたが、この「本音が書かれない」ことは実は誰もが承知していることなのだろうか?
 商業誌では、あからさまな嘘も書けないが、ネガティブなことも実直には書かれないということを。

 しかし、金が一切絡まないブログの場合はどうだろう。

 ブログライターの感性や尺度が、自分と比較してどうかというのは一番の問題ではあるが、これは、書かれているメッセージを数本読むと、大体の傾向が判るだろう。

 また、ブログから入手出来る情報は専門誌ほど密度が高くないという意見もあるだろう。
 これも事実だと思うが、欲しい情報を検索すると、大概は複数のブログやHPがヒットする。
 これらを総合して判断すると、個々の情報の粗密さは埋めることが出来るのではないか。

 これら複数の情報ソースから取り込んだ情報群は、実は、変に商業的なベクトルが含まれていないだけに、本当は一番欲しいものに最も近いのではないか。

 話は少々変わるが、これまで、もっとも信用できる情報源とは何であったのか?

 これは断トツで口コミであろう。(但し、ネットワークビジネスを除く)

 しかし、口コミ情報の伝播は文字通り人の口を媒体にしていたので、同報性(ブロードキャスト性)には弱い。
 この同報性の問題を解決したのがIWBS技術であり、これは、口コミビックバンという表現が過言でないほど革命的なことなのだ。

 これが究極に推し進められていくとどうなるか?

 クライアントの製品や商材を紙面上で陰日向で紹介することに主眼を置いている雑誌は、バイク雑誌以外もだが、その本質的な仕組みに起因する「情報の信頼度」が足枷になり、最終的にはその殆どが淘汰されていくのではないか。
 そんな時代が目の前まで来ているような気がする。

 最後に補足。

 前述の口コミのところで、ネットワークビジネスを除くと書いたが、このビジネスモデルに近いものがこのブログにも存在する。
 これが、アフィリエイトなるシステムだ。
 己が主宰するサイト(ブログ)にて、直接的、間接的に商品を紹介し、特定のサイトへの誘導や売買が成立した際の報酬を稼ぐシステムのことだ。

 このアフィリエイト。本当に性質が悪い。

 TVにしろ新聞にしろマスコミが発信する情報には、一定の責任があるので、商売を前提とした多少の嘘は散りばめられていても可能な限り誤解で片付くレベルに留めようと努力する。
 要するに程度の差こそあれ、一応のセーフティが引かれているのだが、アフィリエイトは、欲に目が眩んだ奴らが、他人を如何に金に換えるかしか考えていない。そこには、モラルも何もあったものではない世界がある。

 「この商品、使ってみたら本当に良かったです。」なんて表現も商売前提の話なのだ。

 このフレーズ、何処かで聞いたことないだろうか?
 アムウェイやニュースキンなどのネットワークビジネスに傾注している人たちだ。

 ネットワークビジネスは、不労所得を夢見ながら、なけなしの小金と積み上げてた友の信頼を擦り減らして終えるのが関の山だろうが、アフィリエイトは損失が手間だけだったりするので増える一方だ。

 何処かのブログから情報を取ろうとした時には、アフィリエイトがあるかどうかをまず第一に注意して欲しい。
 アフィリエイトサイトが全て信用出来ないとは言わないが、商業誌以上に嘘が織り交ぜられていることを念頭にしたほうが間違いないだろう。

 ちなみに、私はインターネット上でのビジネスには興味はあるが、アフィリエイトには一生手を染めない。

 なので、たまにお誘い頂くアフィリエイトに手を染めている皆様。
 はっきり言って毛嫌いしていますので、一切、このブログに近づかないで下さいな。

 最後の最後に・・・

 こんな長文に最後までお付き合い頂き本当にありがとう。

【追記】
 読み返して見ると、酔った勢いで書き殴ったせいか、結構な粗を感じたので、意図は全く変えていないが、表現は全面変更した。

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浮気の代償 ~関東ショップ巡り 番外編~

2007.06.17/Sun/15:18:10

 関東のバイク屋をつらつらと書いたが、番外編として北海道のバイク屋も書いておこう。

 いきなり結論からになってしまうが、東の横綱:アウフヴィント、西の横綱:ツーリング商会というのが結論だ。

 アウフヴィントさんは、何度も紹介しているので今更の感もあるが、とにかく面倒見が良い。
 女性というのは、誰かに何かをしてもらうのを当然と思っている生き物だが、その先端を走っている妻でさえ、「あんなにして貰って良いの?」ってくらいに面倒見が良い。

 もう一つ、素晴らしいなと思うのは、岡村社長以下、店長、工場長・・・と7名のスタッフがいるのだが、全員が個性的でキャラが立っていること。そして全員がバイク乗りであること。

 お店の方向性としては、とにかくたくさん走るという方、ツーリング大好きという方にはビンゴだと思う。

 アウフヴィントが正規ディーラーになっているのがBMWとモトグッチという理由は、このたくさん走るという目的に最も納得できる作りをしているメーカーだからというのも、このお店らしいこだわりだ。

 ただし、この両メーカーしか面倒みれないのかというとそんなことはなく、どんなバイクでも、恐らく嫌な顔一つせずに相談に乗って貰えるだろう。

 北海道にツーリングに来て、もし、札幌近郊で何かしらのトラブルに見舞われたら、メーカー、車種限らずここに連絡してみるのが最良の解決策だと思う。

 一方、西の横綱ツーリング商会さん。

 最近、仕事が関東中心になったことと、速く走ることより、妻と2台でゆっくり走ることが多くなったこともあり、少々疎遠にはなっているが、北海道でオンロード系のレースに出たいと思ったら、先ずはツーリング商会を尋ねてみるのが良いだろう。

 十勝は元より、ドラッグ系にも力を入れているので、サーキット、直線勝負どっちもあり。
 面倒見の良さも折り紙つきだ。

 ヨシムラのテクニカルショップを腕一本でもぎ取った出倉社長はやはり只者ではない。

 モアパワー = ツリ商
 パワー中毒さんいらっしゃい。「(^^)


 クレバーさん。
 ドゥカティ専門ショップだ。
 社長さん一人でやっているお店だが、ドゥカティ好きが高じてお店を始めたあたり、マシンの造詣も深く、安心して任せられるお店だと思う。
 妻のM750のブレーキレバーが折れたときにお伺いしたのが最初だったが、こちらの事情を理解して頂き、本当に親身に対応して頂いた。とても感謝している。
 ただ、最近のドゥカティは、サービス品質の向上(という名目の高利益確保)のため、バイク自体に細工を行って、クレバーさんのようなショップでは重整備出来ないようになってきているらしい。
 企業経営とは究極は営利なのだから、車両販売のみでなく、こういった整備面でも直接・間接的に利益を吸い上げる仕組作りは仕方ないのかもしれない。

 しかし、メーカー肝入りで作られたショールームが眩い正規ディーラーよりも、こういったお店の方が腕が良いように感じるのは私だけなのだろうか。

 ただし、これらのお店と同じように腕勝負の雰囲気を纏いながら、素人整備より酷く、且つ法外な整備料を請求する悪質ショップもあるので、直感だけに頼らずに、納得するまで通って自分の見る目を養う努力も必要だ。

 本当に、ショップ選びは奥が深いと思う。


 以下は整備より車両(用品)販売が中心のショップだ。

 オートランド:
 北海道(札幌)では最も用品が多い。
 こっち(関東)で言えば、「DSにりんかん」や「ライコランド」のような存在だがそこまでの品揃えはない。
 残念なのは、対抗店が少ないので基本的にあらゆるものが定価販売されていること。(もちろん、季節の変わり目などでは特価品も出るが)
 北海道のライダーは、実物はここでチェックして、実際に買うのはネットというのが以外と多いのではないだろうか。

 陸王(インディアン)
 自動車学校を経営している企業が母体。
 中々良いスタッフもいるのだが、長続きしないというか、人がころころ変わってしまうのが難点。
 お家の事情を詮索しても仕方無いが、もう少し定着率を上げないと。

 イーグル・モーター・サイクル
 新車・中古の販売が主ないわゆる販社だが、印象はそれほど悪くない。
 特にレンタルバイクに力を入れている。
 北海道でZZR1400をレンタル出来るのはここだけか。

 レットバロン
 言うまでもなく、全国展開チェーンのショップ。
 札幌市内だけでも数店舗を展開している。
 あまり好印象がないというか、本格的なショップの味を知ってしまうと、(すかいらーく)ガストで食べても安い以外の満足感は薄いのと同じ感覚と言えばよいのか。
 しかし、安いというのは何より増して強い武器であるのは間違いない。

 クルムス
 何回か立ち寄ったことがあるが、可もなく不可もなくといった感じ。
 札幌の販社としては、こことオートランド、陸王、イーグルが4強か。

 もちろん、今回紹介したショップはほんの一部だから、自分の目的に合ったショップを探してライダーズ・ライフを一緒に楽しもう。


 最後に・・・

 前回ブログで書いたモト・ラボロで補足。

 ある方からコメントを頂いた。

 そのコメントには、「管理者だけに公開」が指定されていたので、別の方から「何かクレームみたいのが来たのですか?」と聞かれたのだが、全くそんなことはない。

 内容的には全く逆で、「自分もモト・ラボロで同様の嫌な思いを味わったことがあった」といった内容のコメントだった。

 私的には、特段非公開にしなければならない内容には思えないのだが、ここはコメントを頂いた方の意思を尊重してこのままにしておく。

 ただ、このコメントを読んで感じたのは、一人の声の裏には、その何十倍何百倍の静かな方がいるということだ。
 私のように、「言いたいことは言う」という人は実はそれほど多くなく、嫌な思いをしたら何も語らず静かに立ち去り二度とこないという人が大多数なのだから。

 今回アウフヴィントを改めて考えて、はたと気づいたのだが、このショップは、スタッフ一人一人の力量が高いのは間違いないのだが、全員が何でも出来るスーパーマンではなく、個々が得意分野を持ちよって、互いに補い合うことで組織的な強さを発揮しているいるという感じか。

 逆に、モトラボロは社長の知名度・力量にスタッフ全員がぶら下っている感とでも言えばよいのか。

 家庭で言えば、
 仕事しか出来ない親父に対して、仕事がし易いように陰日向で支える女房。
 ちょっとメジャーになった旦那と、旦那が偉けりゃ自分も偉いと考えている女房。

 この差なんじゃないだろうか。

 社長とは有能であればあるほど、良い意味でも悪い意味でも個性が強いものだ。
 モトラボロも、社長が売りのショップなのだから、社長のカリスマイメージは大切に傷を付けてはいけない。
 その分、他のスタッフが目配り気配りをしっかりして、現実の営業面を支えていかなきゃならないのではないか。

 私的にはこのショップが無くなっても何の問題もないが、モトグッチオーナーの一人として、もう少しは人気が出て欲しいと思っている。それでなくても、時間を掛けて良さが判る種類のバイクなのだから。

 折角モトグッチに興味を持ったとしても、それで無くてもマイナーな輸入バイクなのだから、少なからず不安を持っているのが普通のところに、あんな接客を味わったら完全に引いてしまうだろう。

 それが少々残念でならない。

 ~ 実るほど こうべを垂れる 稲穂かな ~

 人のふり見て吾がふり直せではないが、私もこの言葉を肝に銘じて、日々の仕事を大切にして行こう。

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浮気の代償 ~関東ショップ巡り その5~

2007.06.15/Fri/03:50:43

 浮気はこりごりと反省し、川崎に戻ってきた最初の休日。

 行くと決めたのはモト・ラボロ。
 NeroCorsaの育ての親だ。
 本妻の実家に行くようなものだ。

 車では溝ノ口からそれほど遠くない場所なので、これも良い感じだ。

 お店の周りには何件かバイク屋があり、「あれれ」と間違えそうになりながらも何とか小一時間で到着できた。

 駐車場はないらしく、他の来店者は路上駐車していた。
 スペースの問題で仕方無いのだろうが、駐車違反の取り締まりが厳しくなっているご時勢なので、どうにかならないものかと感じた。

 が、仕方がないので前例に従って路上駐車しお店に向かう。

 店の前では常連さんらしき人がレーサーを持ち込んでいて何人かで見ている。
 どうやら、何かしらのセッティングが上手く行かないらしく、その理由を神宮司社長に聞いている様子。
 社長は手取り足取り、何故上手く行かないのか、その理屈や対応方法などを懇切丁寧に教えていた。

 最初はその様子を見ていたが、見てても良く判らないので、その直ぐ横にある中古車を見ることにする。
 その中には、同じNeroCorsaも一台あった。
 歩道には試乗車が4台ほど置かれている。
 いままで、1100のブレーバとか、1200スポルトなど雑誌やカタログでしか見たことの無い車種が試乗車として置かれてある。やっぱり専門店はちがうものだ。

 さて、このあたりで来店してから20分以上経過していると思うが、誰一人声を掛けてこない。
 そういうものか。

 店内に目を向けてみると、正面は工場然としていたが、右側から死角になる方向にショールームがあるようだ。
 早速、行ってみることにする。

 営業さんが電話をしているようだ。

 暫く、ショウルームのバイクを眺めることにする。
 MGS-01が実際に走らせているレース仕様と新車の2台が置かれていた。
 これも珍しい。

 さて、電話も終わったようだが、誰からも声も掛けられない。

 思い切ってこちらから声を掛ける。
 何点か質問をしてみるが、聞いたことにはそれなりに答えてくれてもそれ以上の会話はない。

 モトラボロでの委託販売車のNeroCorsaを買った話をしたが、「そうですか」って感じで話が続かない。

 ツーリングのことを考えてサイドケースが欲しいと思っていたので、どんなのが良いか聞いてみると、純正、社外などの選択肢とメリット・デメリットなど色々と答えてくれたのだが、一通りの状況を聞いたらそこで終わり。

 例えば、「レッドに近づくほど気持ち良いので、あと500rpm位上回せないのかな」と聞いたら、
「止めたほうが良いですよ」で何の説明もなくチョン。

 その間に何名かの常連さんが来店する。

 来客用のコーヒーがあるようで、何人かが(勝手に?)貰っているようだが、私には何もなし。
 別段、コーヒーが飲みたかったわけでもないが、疎外感は否めない。

 先の営業さんも口下手なのかなと思っていたら、来店した常連さんとMGS-01をサーキットで走らせた話で盛り上がっている。
 なんだ、結構、話好きなんじゃないか。

 こう書くと、常連さんあたりから文句がでてきそうだが、結論から言えば、文章全体から滲み出ているように、この店の印象はこれまでで最悪だった。

 一番話したのは、カフェスポルト?で転倒して廃車になりそうたが、愛着はあるので、その中でも生きているパーツを移植して一台を仕上げたいというお客さんと店外でした会話だった。

 札幌にも、店に入るまで「敷居が高そうだなぁ」と感じる店も、いざ入ってみると常連さんもスタッフ共に気さくな方々が多く、少なくとも悪い印象を持ったバイク屋はない。
 もちろん、全てのバイク屋に良い印象を持っている訳ではないが、それ以外といえば、普通の印象(悪い印象では無い)が残りの殆どだった。

 先のアプリリアの件で関東の2店を回ったが、雰囲気は違えど、どちらのお店もとても良い印象だ。

 モト・ラボロは、関東の中ではインダイレクトではあるが、唯一お客さんにあたる店だ。

 来店客がひっきりなしで、トイレに行く暇もないほど忙しいのであれば、得体の知れない来店者の相手など後回しというのもわからないではないが、その時はそれほど混雑していたとは思えない。
 どちらかというと、用件が決まっている数名の客はいたが、ゆっくりと接客できる状態に思えた。
 なのに、はっきり言って、「何だか浮いてるな、居づらいな」と感じさせられたのだ。

 ホームページには、ガイシャ屋は入りづらい、だからスタッフ紹介で親しみを持って欲しいような口上が書かれていたので、初めてでも違和感なく接することが出来るかなと期待していたのは事実だ

 しかし、今回は偶々なのかもしれないが「一見さんお断り」的な雰囲気が感じられたのが残念だというか、考えてみると、このような口上を書くことの背景として、そんな社風があるということを暗に認めている証なのかと穿った見方さえしてしまう。

 接客は、受ける人それぞれがの個性があるので、どんな人にも合う接客というのは難しい。
 万人に通じる接客なんて基本的には無いとすら思う。
 コミュニケーションを積極的に図りたい人もいれば、用があるとき以外話掛けて欲しくないって人もいるだろう。
 しかし、商売でお店をやっている以上、その機微を掴んで来店者に良い印象を持ってもらおう、万が一、駄目だったとしても、最低限、不快な印象を持たれないようにするのが普通だと思うのだがそんな感じは全く受けなかった。

 モト・グッチがとても良い印象のバイクだったこともあって、このお店には本当に期待していたのに残念な一日だった。

 帰りがけの背中に、社長さんから「また来て」だったか「ありがとう」のような一言を掛けられた気がするが、居辛くなって帰りたくなる前に一言欲しかったと思う。

 一つ提案だが、京都のお茶屋さんのように「一見さんお断り」のような看板を掛けたらどうだろうか。
 そうすれば、少なくとも接遇で嫌な思いをしなくて済んだのに。

 さぁ、嫌な記憶はとっとと忘れて、次は総本山の福田モーター商会にでも行ってみようか。

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浮気の代償 ~関東ショップ巡り その4~

2007.06.15/Fri/02:13:06

 そう言えば、浮気の代償って何もふれてなかった。

 RSV1000Rファクトリーに目は行ったものの、諸々の出来事の結果、結局的に買うこともなく、まぁ、元の鞘に収まったという感じだった。

 その後、札幌に戻ることがあり、妻が梅が見たいというので、2台で札幌の梅園では一番有名な平岡梅園にいくことになった。

 北海道の梅は桜と同じか遅く咲く季節感が無い梅なので、可哀相に「バカ梅」と呼ばれたりしている。
うめ
 梅園は見ごろが過ぎて6分落ちみたいな感じだったが、写真のように一部の木々にはびっしりと花を付けていたので雰囲気は楽しめた。

 さて、梅園の散策を終え、帰ろうとすると「ん?」、何故かエンジンが掛からない。
 バッテリー上がりとか、そんな故障の感じでなくて、何かの制御が入ってピコピコ言う、なんか変な感じがする。

 色々と調べて行くうちに、どうやら買ったときから付いているSPYBALLが何故か作動しているのが原因のようだ。
 北海道で且つ、車庫保管なので盗難にはそれほど気を使わないで良い環境でいたので、購入以来一度も使ったことがなかったが、リモコンをトップケース用のキーホルダーに付けていたので、何らかのタイミングで触れてしまったのかもしれない。
 でも、一回も使ったことがないので、使い方は全く判らない。

 迷惑とは思ったが、AUFWINDさんに電話して、解除方法を教えてもらった。
 やり方は結構簡単、「なるなる」という感じだ。
 でも、間違いなく操作してみたが何故か解除されない。

 ちなみに、AUFWINDさんはSPYBALLの正規代理店。(後から知ったのだが)
 解除には色々なやり方があるらしいが、症状から判断して解除を試す順序を一旦整理するということで電話を切った。
 故障時には電池が少なくなると誤動作し易くなるのは良く見かける現象なので連絡が来る前に電池交換をしよう。
 リモコンの電池をチェックしてみると、ボタン電池は良く見かけるタイプだ。
 すぐ近くにコンビニがあったので、そこで新品の電池に交換。
 準備OKだ。

 ちょうど良いタイミングで店長からTELが入る。
 「よっ、待ってました!」って感じ。
 さーて、始めるか・・・
 1番目の方法 ・・・ ×
 2番目の方法 ・・・ ×
 3番目の方法 ・・・ ×

 どうも、上手く行かない。
 操作の途中で本来であればウィンカーが点灯するらしいのだが、何の反応もないのだ。

 さーて、困ったぞと思い始めたとき、メインスイッチONのときの音が変わった。
 これで解除か・・・フッ、苦労掛けさせちゃがって。





 ヴァヴァヴァヴァヴァ(118db!)

 
うーん、118デシベルってファンタスティック。
 休日の平岡梅園駐車場。臨時の駐車係が配置されるほどの混雑ぶり。

 そんな状態の中の118デシベル。鳴り始めたら「やめられない止まらない」かっぱえびせん状態。
 でも我慢していると、疲れるのか1分くらいで自動停止する。
 ほー、近くにいた数十人から一斉に視線を浴びせられる。

 人様の注目を浴びるってのは気持ち良いものと聞いていたが、私には残念ながらスターの資質は無いようだ。痛いし辛い。

 「これは俺のバイクだ!」「壊れているだけなんだ」と叫んだが、それは心の中だけ。

 その後は、前には問題なかったような操作をしても118db攻撃を食らう。
 どうやら、メインスイッチONで叫ぶように設定されてしまったらしい。なんじゃそりゃって感じ。
 そのうち、鳴っているユニットの開放部を手で塞ぐと、気持ち的に音量は1/3になることを発見。
 気持的に色々と試してみようという気にはなったが、やっぱり何ををやっても変化しない。

 結局、これ以上何をしても駄目という結論になり、最終的にはトランポでピックアップしてもらうことに。シュン。

 車もそうだが、売ろうかなって思うと故障したりするものだと良く聞く。
 この背景には、売ろうと思ったころには、ちゃんとメンテしなくなるからというのが通説ではあるが、そんなことはなく、愛情もってちゃんとメンテしていたので、本体系じゃなくSPYBALLの故障という荒業で来たもんだ。

 NeroCorsaごめん。
 もう一瞬でも浮気しようは考えないので勘弁してください。

 故障の原因は単にリモコンの誤動作だったらしく、予備のリモコンを使い再度設定すると、正リモコンも正常に動作するようになった。
 一見落着だ。

 ちなみに、このSPYBALL。
 このブログを書くネタ探しにWebで検索してみると、コブラ社という如何にも強そうな名前の会社で作られている。
 このコブラ社。
 最近、社名変更したらしい。
 元の社名は・・・ イタリアデルタエレクトロニカ社









 いたりあんですかぁ!

 敵もさるもの。さすがに隠れイタリアンだったとは読めなかったぜ。
 やっぱ、イタリアンは舐めちゃいけません。ちゃんちゃん。

PS:
 その後は全くなにもなく順調そのもの。
 やっぱ浮気ごころが拙かったんだろうな。

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InterPhone その後・・・

2007.06.11/Mon/15:42:59

 「ショップ巡り その4」に行く前にちょっと一服、コーヒーブレイク。

 辛辣、罵詈雑言、皮肉、嫌味。

 まぁ、そう言ったボキャブラリーを如何に流暢に扱えるかに主眼が移った当ブログだが、前々回は久々にある製品を絶賛させて頂いた。

 InterPhone

 イタリアン エレクトロニクスの粋を集めたバイク専用超軽量BlueTooth通信デバイスだ。

 ヘルメット固定という超軽量だからこそ成し得た画期的な取り付け方法。

 最新鋭ケータイの連続通話時間が2~3時間であがいている中、ぶっちぎりの7時間を達成するタフネスさ。

 もちろん、通話品質はケータイ並みの全二重。

 「特小(特定トランシーバー)とは違うのだよ、特小とは!」 by 広瀬正志 風 の声が頭の中で鳴り響く。

 絶賛するのも当然だった。

 しかし・・・






 2回目のツーリングで壊れました。

 最初はこちらの声にノイズが乗る感じで異常が始まった。

 最初はなんとか通じていたが、そのうち、症状が顕著になってきたので、本体の電源を入れなおしたり、マイクを交換したりさし直したり、まぁ、現場で出来そうな一通りのことをやってみたが、一向に改善が見られず。

 約30分後、ワンウェイの指示装置に変貌を遂げたのであった。

 やっぱり、イタリアン。
 押さえるところはしっかり押さえる。

 家に帰ると、店長からの「電源コネクタが弱いようだから丁寧にね」というコメントが涙で滲んだ。

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浮気の代償 ~関東ショップ巡り その3~

2007.06.11/Mon/15:06:25

 次の休みの日に、在庫があったもう一店に行くことにする。

 MSLプレリュード
MSL

 知る人ぞ知るお店というか、アプリリアの正規ディーラーというより、カワサキ系でとても有名なショップだ。
 ZZR1400のカスタムペイントなど、バイク雑誌などで多く取り上げられている。
 そんなことから、敷居が高そうな感じがあったので、こちらの方が住んでいる所から近いのに2番目に伺うことにしたのだ。

 ここも応対してくれたのは社長の藤木さん。
 私も最初はちょっと緊張気味だったが、ファクトリーについてお店に人に聞いてみると、直ぐに社長さんが応対してくれた。
 話はとても小気味よく、この方もとても気さくで頼れるオヤジって感じだ。

 広告や雑誌記事を見て持っていた印象とはまるで違う。
 やっぱり、頭の中だけで考えているイメージと、実際に自身が経験して受ける印象とは結構違うものだ。

 店自体はスポーツ系専門の色が良い意味で滲み出ている。
 雑誌広告ではカワサキメインのお店と感じていたが、在庫的には特にカワサキ色のみが強いイメージはなく、国産の売れ筋SSを一通りカバーしていた。
 
 以前、ネット経由で問い合わせたことを告げると、奥から私が問い合わせた内容を綴じた書類が出ててきた。
 ちょっと厚目だなって思ったら、何とこのブログまで綴じられているではないか。

 確かに下取りするかどうかは決めていないがNeroCorsaに乗っているとはメールで伝えたが、たったそれだけの情報からブログを見つけ出すというのは、まさしく恐るべし藤木社長だ。

 というより、失礼だがあのお年ではパソコンをさわれるだけでも凄いことなのに、それをちゃんと道具として活用されているあたりに、分野は違えど技術の進歩について行く気概を感じさせて頂いた。

 ここでも見積もりを頂くことにしたが、あまりの心地よさに、もう一歩進んでローンが通るかどうかの仮申し込みだけしてみようということになった。
 もちろん、妻の承諾を取ってはいないので、買う買わないは別でという話でだ。

 結果はビックリ<No>だった。

 住宅ローンの借り換えを始めとして今まで様々ローンを使ってきたが、Noと言われたのはここ暫く記憶に無かったので本当にビックリした。
 後から知ったことだが、どうやら車のローン額が多かったらしい。

 確かに個人リースで所有している車がそうだと言われてしまえばその通りだが、言うまでもなく、私は支払いを一度たりとも焦げ付かせたことなどないし、これは関係ないかもしれないが、アイだのアコだのタケだのって会社にお世話になったことなど、駅前で配っているティッシュ以外には一度もない。
 逆に持っていたゴルフ会員権を会社更生法とやらで、人様に一瞬で紙屑にされた経験ならあるが。

 保証人を付ければ大丈夫と言われたが、必需品ならともかく、遊び道具を保証人を付けて買うほど酔狂じゃない。

 貯金を下ろして買うことも出来なくはないが、何かしらの不慮の出来事があった場合にと貯めている虎の子を使うほどの必然性は流石に無いと思うし、第一、妻はこんな使い方を認める訳もない。

 だからこそ、もし買う方向になったとしても、自分の小遣いでちまちま返していける範囲ならと考えたのだが。

 先にも書いたとおり、藤木社長はとても良い感じだし、お店もぜんぜん敷居の高さなんて感じさせない好ましい雰囲気だった。

 場所も溝ノ口からは、246→環七で実際はそれほど遠くないこともあって、もし東京で買うとしたらここが第一候補のお店だ。

 でも、今後何を買うにせよ、ジャ社のローンは二度と申しこまない。

 言っちゃ悪いが、奴らは金貸してナンボの商売だ。それを拒絶したら商売にならないんじゃないか?
 ちゃんと払う客と払えない客の見分けが彼らの商売の肝だろう。
 日経平均が昨年秋から約20%も上昇しているのに、日経平均銘柄と同じ東証一部でありながら、同じ期間で株価が60%も暴落してるという事実。
 これが、奴らの肝が正しいか否かを如実に表しているのだろう。とっとと外資に食われろ。

 そう言えば藤木社長が、「このバイクは前も何人かローンを申し込んだが誰も審査が通らなかった」と言っていた。
 もしかしたら、今は金利上昇局面なので、今のような低金利では貸し出しをしたくないだけか?
 そんな気さえする。

 別にMSLプレリュードさんが悪い訳ではないのだが、この一件がRSV1000Rファクトリーを買おうという気持ちに、冷や水を浴びせてくれたのは紛れもない事実だった。

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浮気の代償 ~関東ショップ巡り その2~

2007.06.11/Mon/11:33:22

 RSV1000Rファクトリー '05
 まずは、現車を見なければ話にならない。

 GooBikeで調べてみると新車在庫を持っているのが2店あった。
 その中で一番目に良さそうだなと感じたのが、埼玉県越谷市にあるハラダサイクルだ。
ハラダサイクル

 溝ノ口から越谷は、距離は結構あるが問い合わせしたときの印象がとても良かったので遠征してみることに。

 首都高を147で気持ちよい程度で流していたら、同じロッソの147が絡んできた。
 ちょろちょろ走っている軽(内部コード:ゴミ)や、トラック(内部コード:目障り)に引っかからないようにランデブーが続く。

 147のセレスピードは、シフトダウンは感性にフィットした働きをしてくれるのだが、アップはどうしても1テンポ、いや1.5テンポずれる。

 当初は安普請のセミオートマだから仕方ないと思ったのだが、現行のM5、M6に乗っている知人が2人共に「エンジンは良いがミッションが駄目」と言っているので、最新鋭でも不満点は解消されてないらしい。
 恐らくは、この機構自体にまだ改良の余地があるのだろう。

 F1くらいコストを掛ければ全てが違うのかもしれないし、既に変速性能自体は人間を上回っているが、人の感性には合わないのかもしれない。

 そういった感性の領域まで含めれば、トータルではマニュアルには未だ敵わない感じだ。

 それでも、ツインスパークエンジンの吹けあがりはとても気持ちよい。
 腰上部分はフィアットのファイアになって久しいが、やはりフィアットとは違いアルファはアルファだ。

 イタリアに限らず、ユーロの国々モノ作りは、こういった味付けで個性を出すのが本当に上手だ。

 やっぱり、モノ作りに携わる方々が、自社の個性とは何かを良く判っているからこそ出来ることなんだなとつくづく思う。

 おっと、そろそろ高速を降りないと・・・
 楽しかった147とのランデブーを終えて、下道で店に向かう。

 ハラダサイクルは、名前からの印象からは、自転車屋に毛が生えた程度かと思ったが、行ってみると予想よりずっと大きなお店だった。
 個人経営のショップとしては相当大きい部類だろう。

 応対してくれたのは、原田社長。
 とても気さくな人柄の方だ。
 アプリリアの正規ディーラーだが、メインはカワサキを始めとする国産メーカーらしい。
 お客さんもスクーターを見に来た家族連れ、アメリカンを探しに来た兄ちゃん等々バラエティに富んでいる。
 ロードバイクも扱っているが、おばちゃんの日ごろの足もちゃんと面倒みる感じの雰囲気としては、地元の頼れる大型ショップって感じだ。

 原田社長の愛車も、フレアレッドのRSV1000Rファクトリー '05との事。

 社長のマシンに跨らせてもらったが、やはりヨーロッパのマシンはシートが高い。
 171cmの自分には両つま先つんつん状態だった。

 現物の色がカタログで見た感じより赤くなく、朱色というか少々オレンジが入ったような微妙なカラーだったが、
これはこれでとても良かった。
 早速、見積もりを作ってもらい店を後にする。

 帰りがけにスタッフの山口さんと雑談する。
 話も楽しく、中々個性的で面白い人だ。

 行くときは期待もあり、ランデブー走行もありと短く感じたが、帰り道には溝ノ口から越谷はやっぱり遠いなというのが強く印象に残った。
 幾ら良いお店でも、遠すぎるのはそれだけで厳しいなっておもってしまう。
 通販だったら割り切れるかもしれないが。

 さて、次はもう一方のお店に行こう。

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InterPhone

2007.06.08/Fri/23:27:10

本当は、浮気の代償 ~関東ショップ巡り その2~に行くところだが、先にどうしても書きたいことがあったので、こっちを先に書くことにした。

 3年前、免許取り立ての妻とツーリングに行くことが決まったとき、2台で走りながらコミュニケーション出来る良い方法がないものかと考えた。

 そこで、最初に選んだのがこれ。
UBZ-LJ20

 ケンウッドの特定小電力無線機 デミトス20

KHS-21

 これに、純正のヘッドセットKHS-21のヘッドセット部分をばらしてスピーカーとマイク部分だけにしたもの(機能的には無改造)をヘルメットに取り付けてみた。

 この無線機は半二重なので、一方が話しているともう一方は聞くことしか出来ない。
 だから、送信はボタンを押しながらになるのだが、バイクに乗っているときに送信ボタンを押すのは煩わしいし、第一、免許取り立ての妻にそんな操作をさせながら走らせるのは危険極まりない。

 これが購入時に一番気になった点だったが、VOX機能というものが付いていることが購入の決め手になった。
 これは、待機状態のときに常に音(声)をセンシングしておいて、音声を感知したら自動送信してくれるという優れものだ。
 周りの音を拾って誤送信するのを避けるために、センシングレベルを個別に3段階設定出来るし、ちょっとした声の狭間に切れてしまうのを防ぐため、無音になってから切れるまでの秒数を個別設定出来るなど、機能的には申し分ない。

 それで、結果はというと・・・

 虎の子のVOX機能が殆ど役に立たない。

 妻のメットがジェットタイプということもあるのだが、風切り音をセンシングして送信しっぱなしになったり、肝心の声の時にはセンシングしなかったり。
 このVOXを色々と設定してみても、この風ON、声OFFがどうやっても解消出来ないのだ。
 本当に、この調整範囲の狭さにはがっかりさせられた。

 これよりもっと切実なのが、そこそこの図体とアンテナを持っているくせに、びっくりするほど短い距離し電波が飛ばないのだ。
 止まっての距離であればそれなりに飛ぶのかもしれないが、双方が走っていると(制限速度程度)、真横とか真後ろなら何とか聞こえるが、車1,2台挟んだ距離くらいで、ノイズが乗りまくって事実上会話が全く出来ない。

 元々、バイクでの通話用に開発された訳じゃないだろうから、仕方のないことなのかも知れないが。

 とは言え、「タナックス オートバイ用トランシーバーセット」や「ライドコム」など、殆ど同一構成の製品が世に出ているのを見ると、単に私の使い方が悪かったのだろうか、それとも元々こんなものなのが常識なのか。

 今でも興味はあるので、これらの製品ユーザーが見ていたらインプレッションを教えて欲しい。

 残念ながら、私達には全く使えないとは言わないが、
 正直言って、無いよりマシ程度のシロモノだった。

 今年も3回ほど、このキットを使って2台でツーリングに行ったが、感想は3年前と何ら変わることがなかった。

 常々、これを不満に思いながらインターネットで情報収集していると・・・

 InterPhoneなる商品を見つけた。
InterPhone

 調べてみると、以前のような無線機とヘルメットをコードで結ぶタイプではなく、本体そのものをヘルメットに取り付けるタイプとのこと。
 要は、そのような取り付けをしても問題無い程度の大きさと重量ということらしい。

 通信方法も全二重通信とのことで、電話感覚で話せるらしい。

 連続通信時間は7時間程度と私達には十分な時間だ。
 待機状態では700時間(って何日分?)も持つらしい。
 充電時間は空っぽからで3時間程度とこちらもリーズナブルだ。

 通話距離は100km/h走行で150mは離れても大丈夫とのこと。

 これこそ求めていたスペックだったのだが、とても気になる点が2つあった。

 一つ目は値段が高い。
 一つ3万円弱、2個セットで5万7千円ほどと、相当に勇気がいる金額だ。
 2つ目が、メーカーがセルラー・イタリアというイタリア製だったこと。
 
 イタリアに2回旅行した経験から言うと、ファッションや飲食には文句のつけどころがないが、電化製品は逆に文句の付けどころしかない。
 要するに、列車でもホテルでも、空調を始めとして様々な電化製品がどっかこっか壊れているケースが非常に多いのだ。
 妻の愛車は147だが、平気でVDCエラーだのABSエラーだのは表示する(突然消えたり点灯したりするから余計始末に悪い)し、開いた窓は閉まらなくなるし、まぁ色々と楽しませてくれる。

 増して、この製品はBlueToosh対応の最先端技術と言っても過言ではない。

 こんな分野でイタ公を信用しろというのは、「新興宗教の教祖を神と信じろ」か、「○○人に全財産を預けろ」に等しいくらい有り得ないことだ。

 しかし、ネットでインプレッションを検索してみると、値段が高いせいか決して数は多くないものの、殆どが絶賛に近いものばかりだった。
 一件だけ、一旦電源をOFFにすると、毎回、再設定しなければならなくて、使用時間もカタログより遥かに短いというのがあったが、これは、結果的に故障していたようだったので、正常な状態だと十分に満足出来るものらしい。

 比較に出した新興宗教(と言うより宗教全般に対してだが)や○○人は、この先一生絶対に信じることはないが、この製品は試す価値がありそうだと思い、東京出張中に妻には無断で行き付けのAUFWINDに注文してしまった。

 モノが入荷する前々日に札幌に戻ってきたので、InterPhoneを買った話をすると、最初は「ふ~ん~」っと聞いてるんだか聞いていないんだか判らないような反応だったのだが、肝心の値段の話になった途端

 5まん7せんえん!な、なに考えてんのぉ怒

 まぁ、想定の範囲内の反応ではあるのだが、取り寄せで注文してしまった以上、今更断るなんてありえない。

 こんな事もあろうかと、東京でも地道に続けてた唯一のヘソクリ500円玉貯金。
 東京と札幌分合わせると5万円ちょっとあったので、「こ、これなら文句あるめぇ~」と捨て台詞を吐きながら、500円玉100枚ちょうど、5万円を妻に渡した。
 私が少々得意気な顔をしていたのが彼女の悋気に触れたのだろうか、少々むくれた顔で、「そんな貯金しているから、いつもお金無いって小遣い持って行くんじゃないの。結局はそれもうちのお金でしょ。」

 そ、そんなこと言ったって、微々たるものとは言え、給料全額握られている立場の私に、お金を得る手段は小遣いを貰うしかないのですが・・・

 まぁ、紆余曲折はあったものの、500円×100枚パンチはそれなりに有効打だったらしく、買うこと自体は認めてもらったので、6月2日にお店に取りに行ってきた。

 ちなみに、岡部店長は私が注文する以前から、この商品を知っていて興味はあったようなのだが、やはり値段の高さがネックだと思っていたようだ。

 さて、買ってきたInterPhone。早速取り付けてみよう。
InterPhone2
絵的にはこうやって取り付けるらしい。

 マニュアルには左右どちらでも取り付けOKと書いてあったが、挿絵には左側に取り付けている例しか載ってなかったので、ここは素直に左側に取り付けることにした。
 メットに取り付けるには2つの方法があり、一つは両面テープが張ってあるベースを使うのと、もう一つは挟み込むタイプのベースを用いる方法だ。

 両面テープの方がすっきりするかなとも思ったが、近々買いたいと思っているメットがあったので、後から簡単に外せる挟み込みタイプのマウントを付けてみることにした。

 家内と私のメットでは、ジェットとフルフェイスの違いがあるのだが、ジエットには付属のスペーサーを噛ませ、フルフェイスにはノーマルの状態で難なく取り付けすることが出来た。
 マウントを固定するのにプラスドライバーを使うのだが、付属品にドライバーが入っているのはとても親切に感じた。

これが取り付け完了の図
取り付け図

 BlueTooshは相互の機器をリンクさせる作業が必要なのだが、本機は動作状況を示すものが、赤or青に光るLEDが一つあるだけなので、その光具合を確認しながら進めていくことになる。

 詳しくは書かないが、まず一台をセットアップして待ち状態にしてから、もう一台の作業を進めていき、ボタンの押している長さを調整しながら、一回でもリンクさせれればOKという具合だ。

 こう書くとちょっと面倒に思うかもしれないが、実際にやり方が判れば簡単なものだ。
 最初は日本語の翻訳が少々怪しいマニュアルを読みつつだったので何回か設定に失敗したが、失敗したら最初から何回でもやり直せるので安心だ。
 実は、日本の輸入代理店が付けている別刷りのマニュアルがあった。こちらの方を読めばより簡単だったかも知れない。
 どうやら、多言語が載っている厚手のマニュアルは本国で日本語化しているらしい。そう考えると、この製品が日本をターゲットにしていることがよく判る。

 さて、取り付けも終わったので家内を呼び、家の中でちょっと試してみることにした。
 気になる点と言えば以前のものよりスピーカーが厚目だったことだ。
 妻のジェットでは何の問題もなかったが、フルフェイスの方は形状的に耳の部分がタイト気味だったので、少々気にはなったが違和感はあるものの痛くて使えないということは無かった。

 通信自体は、電話並みの全二重というのは売り文句通りでよい感じだ。
 しかし、止まっているときは、トランシーバーでも悪くは無かった。
 評価を下すのは、ツーリングが終わってからだ。

 翌日のツーリングは、因縁の地、小樽。

 最初から通信状態にして走り始める。

 60km/h程度では何の問題もない。
 ミラーに小さくなる程度離れても(恐らく7~80mくらいか)全く問題ない。
 携帯電話同様のクリアな全二重で話せる。

 それではと、高速にのった?くらいの気持ちで「ぬわわkm/h」以上出してみたが、これでも全く問題ない。

 帰り道、ミラーから消えてしまうくらいに離れて見たら、(恐らく、4~500m以上か?)声は一応聞こえるものの、ブチブチ切れて何を言っているか判らなくなる。
 実効性能としては、見通し距離で300mは楽にクリアできる性能だ。
 もちろん、カタログスペックの150mは何の問題もない。
 感覚的に言えば、バックミラーで見える距離であれば、クリアに通信することが出来る感じだ。
 (ちなみに、英文マニュアルには500mは届くと書かれてあった。恐らく、日本の代理店が条件の悪い都市部での実測値などに距離を変更したのだろう。まぁ、結果的に偽りなしということだ。)

 ツーリングの最中、車を何台か挟んで走るケースもあったが、このような見通しが利かない状態でも車数台の距離であればこれも全く問題無い。
 残念ながら、こういった見通せない状況での到達距離は計測できなかったが(と言うより、これの計測は難しい)、実用上何の問題も無いだろう。

 価格が高い分、期待もそれなりに大きかったが、はっきり言って、これは期待以上の製品だったと断言できる。

 えくせれんとぉ!

 妻でさえ、これまでの暴言はころっと忘れて「これは良いお買い物だったね」だ。

 この製品は通信規格の特性上、現状では2台までしか通話できないが、これがブレークすれば、例えば、HUB的な役割を果たす装置(個々の端末はこのHUBと一対一でリンクするが、このHUBが音声を全端末に中継するなどすれば、HUBの許容端末数まで同時通話出来ることになる)も開発されるだろうし、そうなればマスツーリングにも使えるようになるだろう。

 少なくとも、2台の通話で良いのなら、先のトランシーバーとは比較にならないというか、比較すること自体が愚かだという位、圧倒的な差があった。

 そう考えると、最大のネックは、やはり価格の高さか。

 岡部店長と話をしたが、1台当たり2万を切ればもっと普及するのではとのことだった。

 確かにそう思う。ところが、なんと、その方法を偶然見つけてしまった。

 私はもう買ってしまったので更に買い足すつもりはないが、もし上手く行けば一台当たり1万8千円くらいで手に入るのではないだろうか?

 岡部店長。この間お伝えした件ですが是非試して見ません?
 保障は出来ませんが(笑)。

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浮気の代償 ~関東ショップ巡り その1~

2007.06.08/Fri/19:13:35

 諸般の事情でNeroCorsaは諦め、女房の147を借りて持っていくことにはしたものの、車すら休みの日にしか乗れないくせに、無ければ余計欲しくなるのが人の常。

 とは言え、休みの日だって、慣れない洗濯や買い物等々、色々と雑用が絶えなく入っていたのだが、久々に今日は何にもないなぁと思った5月晴れの日曜日、バイク屋周りをしようと思い立った。

 そうなれば当然、行く店は愛車ネロ・コルサの育ての親モト・ラボロが一店目と考えたのだが、実は興味深々のバイクが他に出来てしまったのだ。

 MotoGuzzi V11 LeMans NeroCorsa (いつも思うが長い正式名称だなぁ)
 こいつは、本当に良いバイクだと思う。
 ほんとうに、どこまでも走って行きたくなる。
 8年前に大二取ってリターンしてからマルチ3台乗り継いだが、コイツのおかげでビックツインの良さ・楽しさが初めて判った。
 ずっと乗り続けたい一台だと真に思う。

 では、不満が全くないかと言えば、決してそんなことはない。

 それは、「サーキットを楽しめるバイクじゃない。」ということ。
 これは、公道ツーリングの楽しさと引き換えにしているとも言える訳で、無いものねだり的不満ではあるのだが。

 もちろん、バートのじじいのようにNeroCorsaも原型を留めないくらいに弄繰り回せば、Over300kmのサーキットマシンにも、10秒切るドラッグマシンにも出来るのかもしれないが、自分には、そんな根性も無ければ金も無い、もちろん技術なんてあるわけ無い。

 まぁ、例えそれらが全て揃っていたとしても、NeroCorsaをそんな風にすることに一片の意味すら見出せないので、やりたいとすら思わないのだが。

 さて話は戻るが、一度でもサーキットをスポーツ走行した経験があれば、単に峠を攻めるのとは全く次元の違う楽しさがそこにあることは理解してもらえるはずだ。

 リッターSSでも楽しめるサーキットと言うと、北海道には残念ながら十勝インターナショナルスピードウェイしかないが、改めて関東圏を考えると、ちょっと足を伸ばせば、筑波だの富士だの色々沢山あるじゃないか。

 ネロコルサのお陰でツインに目覚めた今は、ツインでサーキット遊びが出来るマシンが非常に気になる。

 「子曰、四十而不惑」

 孔子曰く、40歳を超えたら迷ってはいけない、行くときは行け!(意味間違ってる?)

 外車好き、ツイン好きが選ぶリッターSSと言えば、そう、これしかない。

RSV1000R Factry

 アプリリア RSV1000R ファクトリー

 ドカを期待した人ごめんなさい。外車好き、ツイン好きより、マイナー好きなんですわ。

 アプリリアというメーカー。
 何と言っても愛車モトグッチの親会社、血縁関係もバッチリ。

 モトグッチがアプリリアに買収された後、そのアプリリアもピアジオに買収されるという境遇も一緒。

 スーパースポーツなのにエンジンは他者任せ(ロータックス社製60度Vツイン)という清清しいほどの割り切りぶり。

 ホンダVTR1000SP-2にクリソツな没個性。
 (思えば、SP-2も年間何台売れているのだ? 絶版殿堂入りも近いか・・・)

 妻に言わせれば、「そこって、子供用の何かも作っているよね。」
 そりゃ、アップリカ(Aprica)だ。
 確かに、アプリリア(Aprilia)と綴りは似ているが、妻だって大二乗り回すライダーの端くれだ。
 女とは言え、ライダーにさえ知られていない知名度に心が震える。

 しっかあぁぁぁぁぁぁしぃーーーー、悪いことばかりではなぁーーーい!。

 車もバイクも完成車メーカーとは、所詮、広告屋兼組み立て屋だと思っているのだが、バイクはどんなパーツが採用されているかが一目瞭然な分、どれくらいのコストを掛けて作られているか、要するにどれだけ真面目に取り組んだかが判り易い。

 RSV1000R ファクトリーが採用しているパーツは、本当にお高いモノが満載。
 フロント、リアのサスにはお約束のオーリンズ、ブレーキはラジアルマウントのブレンボだ。
、ドライカーボン外装も、前後フェンダーは勿論、至る所の軽量化に採用されている。
 ホイールは、OZの鍛造(アルミだけど)が奢られている。

 それに、現代モトグッチが誇る唯一の戦闘機MGS-01と同じトップブリッジときたもんだ。

 市販車のパーツがレーサー専用マシンに使われるなんてそうざらには無い話だ。

 まぁ、パーツだけ幾ら良くたって、トータルバランスが悪けりゃ何にもならないが、なんとこのファクトリーは、昨年のマスターバイク2006で並み居る国産SSやドカなどを退け、見事に優勝マシンとなるなど、マシンの評価はすこぶる高い。

 人気の有り無しは別として、モノの出来不出来だけみればドカのSSにだって勝るとも劣らない。

 もちろん、絢爛豪華なパーツ群に見合う分、定価は230万円(税込)と、こちらも999Sに匹敵するプライスが下げられているが・・・

 確かに07モデルのプライスタグはその通りだが、光あるところには影がある。

 マイナーな存在故に、今でも2年落ちの在庫車(新車)が存在している。

 注目の価格は、な、なんと、152.25万円!

 2年前、恐らくは定価近くで買ったオーナー達を、後ろからいきなり袈裟切りするような鬼の80万円引き!。

 話は少々飛躍するが、輸入バイクメーカーでメジャーと言えば、BMW、Ducati、ハーレー・ダビッドソンが御三家だろう。
 BMW、HDは日本では、国産メーカーが台頭してくる以前から知名度が高いブランドだが、Ducatiは近年急速に知名度を上げた、いわゆる近代的なブランド戦略が大成功したメーカーだ。
 KTMも最近は頑張っているようだが、御三家には未だほど遠いだろう。

 さて、ブランド構築に成功した製品を買うということはどういうことか?
 そもそも、ブランドを構築するということはどういう意味か?

 私は唯一これだと思っている。

 「同じものをより高く買わせる。」

 製品への信頼、安心感、etc・・・異論もあるとは思うが、究極は如何に高く買わせるか以外にブランドを構築する理由は無い。
 要は、本来の製品価値以上に支払わされている訳で、構築に成功した側としては、勝手な思い込みで必要以上に支払ってくれるのだから、これほどありがたいものは無いだろう。

 実際、100均で売られている口紅と、某一流メーカーが有名デパートの1階で美容部員が定価売っている口紅は全く同じだったりする。
 嘘ではない。このネタ元は、実際に口紅を作っている下請け
工場からの話だからだ。(まぁ、信じようが信じまいがどちらでも良いのだが)

 一本ウン万円もするゴルフクラブだって同じだ。
 ゴルフクラブメーカーはそれこそ無数にあるが、ドライバーのチタンヘッドを作っているのは実質3社しかない。
 今日、A社のヘッドを作っているラインで、「明日はB社100個だー」なんて感じで、他社製ヘッドを平気で作っているのだ。

 ヘッドは少なくともデザインが違うのだから、口紅ほどではないにしろ、実質的には同じ性能だったりするのに、知名度の違いで明らかな価格差が出来上がっている。

 これがブランドの真の意味なのだと思う。

 閑話休題。

 本題のRSV1000R ファクトリー

 サーキットでの期待値は十二分以上。
 サンデーレース程度なら、定価400万のドカだって五分の戦いだ(らしい)。

 不人気ここに極まれり。
 価格はまさしくバーゲンプライス。
 06&07のように、金&黒なんて、きょうびのヤクザだって選ばないようなカラーより、05のレッドライオンが一番好きなカラーだったりするし。

 また、北海道じゃ一台も走っていないような気がするくらい、レア好きごころをくすぐってくれる。

 加えて、昨今のSSを持ったことがあるなら判ると思うが、あのアップマフラー、マジでケツが熱くなる。
 それでなくてもフルカウル車は、夏は足元からの熱風でやられるってのに。
 ファクトリーは、マフラーが下にある分、シート下の小物入れが、薄そうに見えながら実用的なサイズがちゃんと確保されているのも、結構重要な評価ポイントだ。

 それより何より・・・

 同じバイクを駆るワークスライダー Samuela De Nardiはーと
samuela


 もう、決まりだ。
 ・・・・その2に続く。

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