FC2ブログ
11«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»01

World Time

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

日々想うコト

趣味(単車、旅etc・・・)、仕事、時事等々、独り言をつらつらと書き留めておきますか。

スポンサーサイト

--.--.--/--/--:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ: スポンサー広告
tb: -- |  cm: --
go page top

 

納車前のテストラン

2006.11.07/Tue/01:39:30

 納車目標は10月14日と決まったが、雲行きが少々怪しくなってきた。
 というのも、先方から出荷されるのが10日になりそうで、上手く行っても入るのは週明けの16日になりそうだとのこと。

 まぁ、バイクに限らず、買ったものは誰しも直ぐに手にしたいものだと思うが、北海道の10月はそろそろ冬の足音が聞こえてくる頃だ。
 今年の夏は暑く長かったが、それでも必ず冬はやってくる。一雨一雨降る度に。

 だからこそ、少しでも早く手に入れて走り回りたい。
 とは言え、平日は仕事がある。
 乗れるのは週末のみなので、年内乗れるのはどう考えても2桁は無いから、そのうちの一回逃すのは少々痛い。(この考えは後から間違っていたことに気付くのだが・・・)

 15日の週は週頭から岩手・盛岡に出張が入っており、社長から入荷した旨の連絡を貰ったが直ぐに見に行けない。う~ん、辛い。
 ちなみに、車両はフェリーで苫小牧港に上がり、そこでの引き渡しらしい。
 岡村社長自ら引き取りに行ってくれたとの事。仕事とは言え大変恐縮だ。

 週中にアウフヴィントに遊びに行くが、整備があるので21,22日の納車は難しいから、翌週の28、29日辺りにしたいと言われた。
 正直、「更に乗れる機会が減るのか・・・」とも思ったが、平地工場長から、少々見直したい点があるが乗って危険という訳ではないので、21日には走らせて来ても良いですよと言われ、納車延期はその場でOK。自分も現金な野郎だとつくづく思う。

 その週の仕事は出張の他にも、社の役員会など少々重めのWeekだったが元気にクリア。

 21日に借り出す(買った車を借り出すというのも変だが)為に、開店時間の11時にお店に行った。

 見た目の第一印象は、以前にも書いたがV11 LeMansを見て跨っているだけに、デザイン的には同じイメージなので違和感は無し。
 但し、ゴールドに輝くオーリンズの純正前後サス、GSJのスリップオン、K&Nのエアフィルターなど、自分好みのパーツが小粋に存在感を放つ。正直、格好良いと思う。

 逆に、悪い面はというと、当初予想していたより、外装が少々やれた感じ。
 特に、リアカウルに少々目立つキズがあるのと、右サイレンサーにも擦り傷、紅色のステップパネルにもキズが数カ所といった感じだ。
 とは言え、それは私の勝手な期待が大きかっただけで、2年18,500kmをしっかり走り込んできた個体としては、上々以上の程度だろう。

 社長、工場長始め、皆さんにお出迎え頂き、社長から基本的な操作のレクチャーを受ける。
 特に変わった機構も無く、操作性もシンプルそのもので間違う様なものは特に無い。

 試乗ルート(と言うのもヘンだが)は何処にしようか迷ったが、走り慣れた石狩街道を北上し、厚田を抜けて、浜益のたこ焼き屋に行く往復120kmくらいのルートに決めた。

ちなみに、目的地のタコ焼き屋、ジャンボたこ焼きとしか書いてないので、店名を知らなかったが、調べてみるとドナルドと言うらしい。
ドナルド

 10個入りで500円と量も値段も普通だが、入っているタコの大きさが尋常じゃない。
 正直、大阪人だって腰を抜かす大きさだろう。

 さて、浜益への道は、国道231号線を北上するだけなのだが、海岸線が風光明媚で、気持ちの良い直線路や中高速中心のワインディングも有る札幌近郊では比較的人気のあるスポットだ。
 難点としては、留萌へ抜ける一本道なので比較的車が混んでいるくらいか?

 帰りもそのままのルートを戻ってきても楽しいが、もう少し攻めたければ、摺鉢山から青山-道民の森を抜けるルートや、厚田の街中から当別へ抜けるルート、同じく望来から入るルートなどどの道も飽きさせない。
 今回は、行きは231号そのまま(望来からは風力発電のある海岸側を使うが)、帰りは高速性を見たかったので、望来から当別に抜けるルートを選んだ。

 さて、走り出した第一印象は、ブリッピング時に強めに感じた右に引っ張られる感覚は、走行中には特に違和感を感じさせなく普通に走れる。
とは言え、Breva750よりはずっとトルキーで、元気加減(荒々しさ)も良い感じだ。

 絶対的なパワーは隼やR1などの国産ハイパワー車とは比べるべくもないが、パワーデリバリーも、急激に高まることなしに回せば回すだけ引き出せる感じが非常に判りやすい。

 回転上昇のフィーリングも、3千回転以下の「タッタッタッタッ」という軽やかな感から、3千回転を超えたあたりで「ダラララララ」と、音自体とパワーの両方に力感が強くなり始め、5千5百回転から、燃料カットが始める8千回転迄は「ターーーーーーー」と、十分な力感を出しながら調律が整っていく様が本当に心地よい。
 国産ハイパワー車はこのパワーバンド域に入ると、急に右手の動きにセンシティブになる傾向があり、乗り手に非常な緊張感を強いるが(この緊張感が快感という感覚もあるにはあるが)、V11はその域の躾けが本当に気持ちよく素晴らしい。
 この感覚の良さをもっと強調したいのだが、ありきたりの言葉しか浮かばない。自分のボキャブラリの少なさが情けない。
 ただ、一つ言えるのは、このエンジンフィーリングこそがモトグッチのモトグッチたる所以だと、そう肌で感じた。

 ポジション的には隼に近いが、ハンドルの高さが若干高いのと垂れ角も小さめなので、見た目よりはずっと楽なポジションで長距離にも良さそうだ。
 隼をアップハンに交換している友人がいたが、そのポジションに近い感じだ。
 但し、ステップ位置が若干高い。もう少し低くても良いかなとも思うが、慣れが解決する程度のものだろう。

 コーナーリングは、雑誌等の評価では、縦型配置のお陰でコーナーでの倒し込みは見た目よりずっと軽快と書いてあったが、実際に乗ってみた感触もまさしくその通りで、隼的な図体の割には確かに軽快感があり、S字コーナーの切り返しなども気持ちよく出来る。

 逆にネガティブに感じた面としては、先ずは前後オーリンズだ。
 勿論、決して悪いという訳では無く、良いことには違いないのだが、少々動きが堅いというか、相当に締まったサスというフィーリングだ。
 隼時代にリアにオーリンズを組んだ人から、まるで別世界のような話を聞かされていたので、相当に期待していたのだが、期待が強かった分、普通な感じがして少々残念だ。

 また、ニーグリップ幅がこれまでのどのバイクよりも広く感じた。
 これも悪くはないのだが、走り始めの一番最初に「おっ」と違和感を感じた部分だ。

 次にミッションフィーリング。
 感覚的にはこれが一番ネガティブに感じた部分だ。
 適当にアップさせるとギア抜けはするし、シフトアップの感触が各ギア間でまるで違う。
 2→3速などはピタッと決まらないと左足にお釣りが来、逆に5→6速などは本当に入ったのかといった感じだ。
 シフトダウンにはそんな感じは微塵も無いので、故障とかでは無く構造的な問題なのだろう。
 まぁ、源設計が1964年という40年以上も昔のエンジンだし、きちっと操作すれば問題は無いのだから、これで良しというところか。
 実際、Breva750のシフトフィーリングはアップもダウンもフィーリングが良かったので、新世代のモトグッチはこの問題は解決しているようだ。

 もう一つはライトの暗さ。
 丸1灯と古典的レイアウトなので、暗いのは仕方無いのだが、トンネルでもライトが点灯しているかどうか判らないくらいに暗いのは少々問題だろう。
 昨今の虫みたいなライトデザインより、この丸1灯デザインに惚れていたので、覚悟の上ではあったが、お金が出来たらHID化して対策しよう。
 ちなみに、社長からはラフ&ロードのハイブリッドHIDが加工無しで付きそうだよとアドバイスを貰った。Webで見ると確かに中々よさそうだ。お金が出来たら入れようと思う。

 最後はレブリミットだ。
 これをネガティブというかどうか難しいところなのだが、先も書いた通り、5,500rpmから非常に快調に回りだし、パワーが高まって一気に8,000rpmを超えようとしたら、きなり燃料カットされてしまう。
 一言で言えばレッドゾーンが低いという事なのだが、良い感じで回り切ろうとするだけに、もう1,000rpm、いや、500rpmでも上乗せ出来れば更に幸せな時間が続くのだが。
 だが、そうすると本当にバルブサージングが発生して曲がってしまうとのこと。
 エンジン回転に苦しさが混じり始めてのカットならともかく、本当に快調に突き抜けそうといった途端の燃料カットなので少々辛い。(だからこそ、レブリミットを付けている意味があるのだと頭では理解しているのだが。)

 これ以外にも好ましくなく感じた部分はあるが、先の3点同様、パーツ交換で対応出来たり、慣れが解決する程度だったり、節度ある操作をすれば出なかったりといった程度だから、乗るのが嫌になったり億劫になったりするような由々しき問題はなさそうだ。

 走り自体は、公称91psと昨今のSSの半分しか無いのに、想像以上にいけるというか、事実相当に速い部類だと思う。

 実際、帰り道、前を行くCBR1100XXと少々絡むことになったのだが、少々走ってから雨が降り出したのと、タイヤに不安があったことから、無理せず退くことになりはしたものの、スポーティな走りを十分に堪能させてもらえるポテンシャルはあった。
 まぁ、上手い奴が操れば、あのコンディションでも勝てたのではないか。
 そう思える程度には速い。

 ショートツーリング自体は、少々雨にも当たってしまったが、120kmを十分に楽しんだ。
 細かな問題はあったが、そんな些細なことはどうでも良いくらいに至福の時を過ごせた。

 素人考えだが、これだけ走れる車両に特に不具合は感じないし、一週間も納車を延期する必要ってなんなんだろうと素朴に思った。

 まぁ、平日には仕事で乗れないのだから問題は無いのだが。

にほんブログ村のランキングに参加しました。
ポチッとしてくれると嬉しいです。ご協力お願いします。m(_ _)m
にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村
カテゴリ: 単車
tb: 0 |  cm: 0
go page top

 

この記事に対するコメント

go page top

 

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

go page top

 

トラックバック

トラックバックURL
→http://toyozi.blog50.fc2.com/tb.php/10-e1d0b78f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
go page top

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。