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ちょっと便利になりました
2010.10.08/Fri/18:30:07
今回の愛車VFR800(RC46-2)にはトップケースとパニアケース左右が付いてました。
もちろん、これが付いていたというのも、この車に決めた要因の一つではあったのですが。
で、使ってみるとちょっと不満というか不安がありました。
それは、パニアケースとトップケースの鍵が違うということ。
パニアケースの左右の鍵が同じだったのはまだ救いではありますが、全く同じデザインの鍵が2種類あるというのも、油性マジックで「T」、「P」と書いて判りやすくしたものの少々不満ではありました。
不安は、トップケースの合鍵が無いこと。
どうも、前オーナーが根元から折ってしまったようで、鍵が一本しかありませんでした。
パニアケースの鍵は4本もあるというのに・・・
もし、トップケースの鍵を無くしたり、前オーナーと同じように折ってしまったりしたら即アウト。
そうなる前に何らかの対策をしなきゃと思っていました。
先日、Webikeを何気に見ていると、GIVIにセイムキーセットというものが出ていることを知りました。
このセット、同じナンバーのキーが3個セットになっているというもので、値段も\2,771(税込)と良心的な価格です。

不安だったのは、VFR800(RC46-2)のパニアケースやトップケースはGIVIのOEM品であるというのは周知のことではあったものの、こういったところも全く同じなのかということ。
ネットで色々と調べてみたものの、ホンダ純正のパニアやトップケースへの換装例は見つかりませんでした。
まぁ、仕方ありません。
値段が値段なだけに人柱になってみました。
結果は・・・
言うまでも無いですが大成功。
こんな勝率の高いことで、人柱は少々大げさでした。
ちなみに、交換ですが、ロックをオープンにして、ロック本体を止めているEリングをマイナスドライバなどで外すだけ。
後は、バラして、逆の手順で組み付けるだけの誰でも簡単に出来る作業でした。
唯一、気をつけなければならなかったのが、パニアケースのロックとなる鉄板の裏に、動きを抑える小さなボールベアリングがスプリングと共に入っていたことだけでしょうか。
これに気付かずに不用意に鉄板を取ってしまうと、ボールベアリングがスプリングの力で鉄砲玉のように飛んで無くなってしまうかもしれません。
実は私も気付かずに鉄板を取ってしまったのですが、べったりと詰まっていたグリースのおかげで少ししか飛ばず、何とか見つけることが出来ました。
ちなみに、純正のロックと違ったのは、鍵穴(鍵が刺さるところの縦穴)の目隠し板が、純正が鍵と同じくステンレスの地そのものだったのに比べて、GIVIのセイムキーが、赤に塗装されていることくらいでしょうか。
個人的には、こっちの方が好みなので全く問題無いです。
OEM製品というのも、こういうときは便利なものです。
これで、トップケースのスペアキーの不安が無くなり、また、トップ、パニア左右の3つがどれも同じ鍵で開閉できるようになって、ちょっと便利になりました。
良かった良かった。
ただ、同じ鍵を3個にしただけのセットだからと言えばそれまでですが、同じ鍵が6本というのもどうなんでしょう。
半分の3本で良いから、もう少し安くなれば良いのにね。(ちょっとセコいかな?)
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もちろん、これが付いていたというのも、この車に決めた要因の一つではあったのですが。
で、使ってみるとちょっと不満というか不安がありました。
それは、パニアケースとトップケースの鍵が違うということ。
パニアケースの左右の鍵が同じだったのはまだ救いではありますが、全く同じデザインの鍵が2種類あるというのも、油性マジックで「T」、「P」と書いて判りやすくしたものの少々不満ではありました。
不安は、トップケースの合鍵が無いこと。
どうも、前オーナーが根元から折ってしまったようで、鍵が一本しかありませんでした。
パニアケースの鍵は4本もあるというのに・・・
もし、トップケースの鍵を無くしたり、前オーナーと同じように折ってしまったりしたら即アウト。
そうなる前に何らかの対策をしなきゃと思っていました。
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このセット、同じナンバーのキーが3個セットになっているというもので、値段も\2,771(税込)と良心的な価格です。

不安だったのは、VFR800(RC46-2)のパニアケースやトップケースはGIVIのOEM品であるというのは周知のことではあったものの、こういったところも全く同じなのかということ。
ネットで色々と調べてみたものの、ホンダ純正のパニアやトップケースへの換装例は見つかりませんでした。
まぁ、仕方ありません。
値段が値段なだけに人柱になってみました。
結果は・・・
言うまでも無いですが大成功。
こんな勝率の高いことで、人柱は少々大げさでした。
ちなみに、交換ですが、ロックをオープンにして、ロック本体を止めているEリングをマイナスドライバなどで外すだけ。
後は、バラして、逆の手順で組み付けるだけの誰でも簡単に出来る作業でした。
唯一、気をつけなければならなかったのが、パニアケースのロックとなる鉄板の裏に、動きを抑える小さなボールベアリングがスプリングと共に入っていたことだけでしょうか。
これに気付かずに不用意に鉄板を取ってしまうと、ボールベアリングがスプリングの力で鉄砲玉のように飛んで無くなってしまうかもしれません。
実は私も気付かずに鉄板を取ってしまったのですが、べったりと詰まっていたグリースのおかげで少ししか飛ばず、何とか見つけることが出来ました。
ちなみに、純正のロックと違ったのは、鍵穴(鍵が刺さるところの縦穴)の目隠し板が、純正が鍵と同じくステンレスの地そのものだったのに比べて、GIVIのセイムキーが、赤に塗装されていることくらいでしょうか。
個人的には、こっちの方が好みなので全く問題無いです。
OEM製品というのも、こういうときは便利なものです。
これで、トップケースのスペアキーの不安が無くなり、また、トップ、パニア左右の3つがどれも同じ鍵で開閉できるようになって、ちょっと便利になりました。
良かった良かった。
ただ、同じ鍵を3個にしただけのセットだからと言えばそれまでですが、同じ鍵が6本というのもどうなんでしょう。
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