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趣味(単車、旅etc・・・)、仕事、時事等々、独り言をつらつらと書き留めておきますか。

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納車整備 Part1

2006.11.07/Tue/18:33:32

 「そんなの、あり得ない。」

 アウフヴィントの納車整備内容を聞いた時の率直な感想だ。

 このネロコルサは元々モト・ラボロ(旧GSJ)のHPに委託販売として掲載されていた車両を、岡村社長にお願いして引っ張って来て貰ったものだ。

 こういった経緯なので、納車整備と言っても、精々、輸送中に不具合が無かったか程度を一通りチェックして貰って、実走に問題が無ければ、即引き渡しと思っていたのだ。

 大体、見積書に記載されている納車整備費用だって、具体的な金額を書くのは気が引けるので差し控えるが、そこそこのヘビースモーカーが一ヶ月に使う煙草代程度なのだから、整備内容としてもその程度が妥当だろう。

だから、一週間も待たされるなんて「何故に?」と思ったのだ。

 ところが、納車整備は年点検レベルのフルチェック。
 あのBMWが使うこれ以上何チェックすれば満足かというチェックシートに記載の全項目を全て当たり前のように確認点検されていた。

 これだけでも金額的には大赤字決定の作業量だと思うが、サービスの良いショップならあり得るかな、これは安心で有難いなと思っていたら、この点検はただのスタートラインに過ぎなかった。

 私の目には判らない程度の差だったが、工場長がエキパイの焼け色から圧縮のバランスが狂っているのではと見立て、ヘッドをバラし始めた。
 圧縮比チェックを行い、予想通り、右バンクの圧縮比が落ちていたので、タペットクリアランスや同調を取っての調整を行って貰った。

 その際に、以前、何かの整備の際にパーツを取ったら、セットで一緒に送られてきた新品のロッカーアームがあったらしく、「多少減っているようなので、折角だから新品交換しておきますね。どうせ使わないしね。」・・・って、無駄な作業じゃないのだから、部品の原価じゃなくて、本来の値段で(まぁ、事情を知れば多少の値引きは期待するだろうけど)、多少なりとも商売に結びつけないと拙いんじゃないですか?タダは幾ら何でもでしょう。

 「プラグも変えておきますね。2本だから安く済んでいいね」・・・って、お金取らないんだから、安いも高いもないでしょう。大体、失火している訳でもないのに。

 百歩譲って、ロッカーアームは本当に使う機会が無いかもしれないが、新品プラグは他の車両にも使えるのだから、タダで交換する必要は無いと思うのだが。

 うちも、技術系で喰っている会社だが、確かに工賃(人工)については、元が人件費という固定費なので、良いことではないとは思いつつも、お客様に合わせて価格を抑えたり時には無償で対応したりはしている。

 そういった意味での「損して得取れ」は理解出来るが、個人相手の商売で、仕入れた商品も工賃も無料というのは幾ら何でもやり過ぎではなかろうか。

 「サスはやはり固いですね。セッティングし直した方がよいですね。」
 普通は初期設定にセッティングを戻して、調整方法のレクチャーで終わりだと思うのだが、工場長とメカニックの武井さんが、夜な夜な走り込んで北海道の道に合わせたセッティングを出してくれた。言うまでも無いが、ガソリン代はアウフ持ち。これも普通は絶対あり得ない。

 確かにこんな納車整備をしていたら幾ら時間があっても足りない。
 それでも、時間に見合う実入りがあるなら別だが、間違いなくそんな整備に見合う金額では無い。
 客の立場からすれば、大歓迎以外の何物でもないだろうが、余りの念入りさにこちらの方が逆に潰れやしないかと不安になってくる。

 そんなこんなが続き、納車準備が着々と進められる中、お店の中でコーヒーを飲んでいると、他の常連客とこの季節の走りについての話題になり、その中の一人で最近、K1200Rを買った方からヒーターベストを勧められた。
 周りの常連客を見ると、殆どはこのベストを装着している。
SYSTEM2

 このベストは米国WIDDER社の製品で、基本的には日本では輸入元のエベネゼル社からの通信販売のみであるが、アウフヴィントだけがここから仕入れて日本で唯一店頭販売しているとの事。
 お店のスタッフ全員からも勧められる(ちなみに全員がユーザーだ。)し、実際の使用者からも勧められる位の製品なのだから間違い無いだろう。

 で、肝心の使用感だが・・・「早春、晩秋も走りたいなら、これは絶対、買いなさい。」

 配線加工が必須なのと、ベストから出ているケーブルが、何だが何処かに引っかかりそうな感じで、ちょっとお洒落じゃないなと、実は買う前は少々引き気味だったのだが、結果的には買ってこれ以上無いくらいに大正解。

 配線加工はバイクに合わせて完璧に仕上げて貰えるし、ベストから出るケーブルも、バイクから降りるときに外すことを忘れるくらい走行中は全く気にならない。
 ちなみに、通販で購入すると、基本的にはこの配線加工は自分でやらなくてはならない。
 出来ないことは無いと思うが、やはりプロにお願いするほうが安心だし仕上げは段違いだろう。

 これに、キジマのグリップヒーター(これもアウフヴィント推奨だった。)を付けて貰ったのだが、このセットでこの季節に走ってマジに寒くない。
グリップヒーター

 寒くないどころか、暑くて時々スイッチを切るくらいだ。

 一足先に納車日の話になるが、この日も「納車前のテストラン」と同じルートで厚田の夕日の丘公園(スタートが遅く、帰りが日没後になりそうだったので、浜益までは行かなかった)に行ってみた。
 どうフィーリングが変わったかをテストして見たかったのだ。
 それは何れの機会に譲るとして、ヒーティング効果の話に戻る。

 当日は晴れてはいたが、テストランで来た10月21日よりも最低気温が4℃以上も低く、時間も前は昼間帯、今回は夕暮れ時ということもあって、バイクでは、公園には1組のカップルがいたのみだった。
 彼氏が1100刀、彼女がTDMという組み合わせだった。

 いつもの自販機で飲み物を買って休憩していると、2人はモトグッチを見たのが初めてらしく、向こうから声を掛けてきた。
 フィーリングなんかの雑談をしていたが、聞けば今日が今年の走り納めだという。
 「もう、寒いですからね」、その後も彼氏はしきりに「寒い寒い」を連発していた。

 季節柄、言葉では相づちを打ってはいたが、実は寒く感じたのは、停車後暫くしてカップルと話し始めてからで、走っている間は全く感じなかったのだ。
 正確には、首筋とヘルメットの隙間に入り込む風が少々寒く感じたが、その後、ホーマックで600円弱で手に入るネックウォーマーを使うとそれすら無くなった。

 電熱を用いたヒーティングはベストとグリップだけで、それ以外は使い古しのカドヤの革ジャケットとコミネのオーバーパンツというごく普通の組み合わせなのにも関わらず快適そのものだ。
 何より、厚着をしなくても良いというのは、ライディングへの影響が極めて少ないことを意味するし、首筋が温まるというのは足先や指先など末端の反応も低下しないから、単に暖かいだけでなく、安全にも大いに寄与するのだ。

 走っていて感じたことなのだが、頭が爽やかで首から下が暖かいというのは、変な話だが、夏などに走るよりも季節柄道路も空いているし余程快適だ。これは癖になる。
 お店のスタッフが、春と秋一ヶ月づつ乗れる期間が伸びるよという言葉に誇張は無かった。
 これは、路面に雪さえなければ本当にいつまでも走れる。
 ヒーターベスト&グリップヒーター恐るべしだ。

 注文した時には期待半分だったので、こんなに効果があるとは知る由もなかったが、ヒーターベスト用のコネクタ取り付けと、グリップヒーター取り付けの為、納車は更に一週間延びて11月3日に決まった。

 納車後に何回乗れるか。それだけが不安だった。

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