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趣味(単車、旅etc・・・)、仕事、時事等々、独り言をつらつらと書き留めておきますか。

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何を期待しているのだろう。

2007.07.10/Tue/21:28:46

久々に政治の話をしたい。

 松岡農相の自殺により、後任に赤城徳彦氏が農相になったが、前任と同じく事務所経費の問題が浮上。

 これは、安倍一流の洒落かもしれないが、参院選一ヶ月前の話題作りとしては少々効きすぎだろう。

 取り合えず、赤城大臣の釈明会見とやらもニュースで見たが、幼稚園の学芸会よりもひどい棒読みで沈静化を図ろうとしているだけ。

 領収書など、普通の企業であれば必ず整理されている書類を提示すればそれだけで済む話を、合法の一点張りで逃げ切ろうとしている。

 確かに貴方達の世界では合法かもしれんが、税務署は領収書がないと一円たりとも経費として認めてはくれない。
 経費だけではない。
 医療費などの各種控除も同じだ
 税金を吸い取られる側の者達が一枚一枚丁寧に糊付けして始めて控除として認められるのだ。

 使った証明には一円たりとも領収書が必要。
 
 これが一般人の普通の感覚だ。

 だから、証拠を出さない理由はこれしかないと誰もが感じているはず。

 嘘をつくな。お前、本当はやっただろう。

 私も、赤城農相は嘘をついていると確信しているが、もう一つ大きな理由があるとも睨んでいる。

 それは、こういう理由だ。

・ 証拠を出すと悪しき前例になり、他の同僚議員に恨まれる。

 嘘もそうだが、精神的には後者のほうが強いのではと感じているがどうだろうか。

 さて、後者が理由として成立するのは、前例を作ることが自民党にとって負になるという意味なので、言い換えれば、他にも同じような同僚がいると言っているようなものだ。

 ・・・とここまでは、誰もが書いているものであるが、私は事の本質はこんなところに無いと感じている。

 少々、話が飛躍するが、政治とは何のために存在するのか?
 
 本来、政治の目的とは富の再分配を行うための合法的なシステムに他ならない。
 究極、これ以外に存在価値はない。

 但し、宗教的な発想を原点にした政治は十二分に成立する可能性がある。
 これは最悪の政治なので、だからこそ最低限のルールとして政教分離の原則が存在するのだ。

 政治家は何故頭を下げるのか?
 本当に「世のため人のため」に立ち上がるのであれば、頭を下げる必要など無い。

 似非とは言え、宗教家が信じてもらうのに信者に対して「信じてくれてありがとう」なんてあり得ないのと同じだ。

 だから、政治家が頭を下げるのは「それだけ旨味がある」仕事だからと、誰もが肌で感じているはずだ。

 確かに、政治家個人も確かに旨味はあるだろう。
 先生、先生と呼ばれて気持ちも良いに違いない。

 しかし、これだけでは半分しか正解ではない。

 政治家個人も旨味はあるが、それを当選させようとする輩にも十分な旨味があるのだ。
 だからこそ、後援会という組織を作り上げ、金も時間も使って当選させようと必死になるのだ。

 要は政治家はどんな党でどんな人物であろうとも、何処かの組織の利益代表に過ぎない。
 こういった視点から見ると、それぞれの党の主張が透けて見えてこないか?

・ 自民党政治とは、金持ちがより金持ちになるような政治
・ 民主党政治とは、金持ちに雇用されている奴らがより多くをむしり取る政治
・ 共産党政治とは、働かない奴ら(働けない方々では無い)が口先で稼ごうとする政治
・ 公明党政治とは、勲章野郎を天皇にして全国民をひれ伏せさせる政治

 マニフェストを読むとごちゃごちゃ良いことばかり書いてあるが、あんなものは「何を書けば部外者に受けるか」=「票になるか」だけを意識して、無党者層という名の「気分で動く」奴らにどれか一つくらいは受けるだろうと満漢全席し放題の夢物語だ。

 言っちゃ悪いが、先に書いたのが各政党のレーゾンテートルなのだ。

 公明党は、明らかに政教分離の原則に抵触しているが、信者数=党員数なので、ある程度以上の勢力にはなり得ないこと、宗教に傾倒している奴らは、実はヒステリックで好戦的な輩が多く(「聖戦」という言葉が大好き)、こんなのをまともに相手していては逆にこちらの身が危ないので、取り合えずはこの程度でちょろちょろしている分には必要悪程度で考えた結果だろう。

 パチンコ屋の換金と同じようなものだ。

 また、共産のように、<弱い>を政治的に<強い>に変えることによって貧民層の支持を集めつつ、裏では権力一極集中を目論むというのも、一般の人々にはついていけない思想だろうな。

 さすがに、働かない奴も、誰かを天皇にしたい奴も、一定数はいるものの極端すぎて多数にななり得ないから、多数派を競うのは、金持ちと働く貧乏人の戦いだ。

 自分が金持ち(生活に困っていない人たち)と思っている数が多ければ多いほど自民党有利だし、逆に「何で俺らだけ割り喰ってるんだ」と思う数が多ければ多いほど民主党が有利になるのだ。

 要は、自分らが属する陣営が、合法的により多くの分配を受けるために数を競うのが選挙であり、その世界に生息する代議士という生き物は、人々の<欲の塊>を具現化した存在なのだから、金に関して清廉潔白だとか、倫理観だとかに期待するほうが間違っている。

 貴方は赤の他人に、自分のお願いで平気で頭を下げられるか?
 私にはとても出来ない。然し、彼らは平気なのだ。 

 何故なら、この世で最も世俗的な奴らが政治家なのだから。

 赤城農相は、マスコミが何と言おうと、今後も法を盾に証拠書類などは一切出さないだろうし、恐らくはこれ以上の説明も行うつもりはないだろう。

 当然だ。こんな奴をこれ以上突ついても何にもなりはしない。

 己の今が勝ち組ならば自民党、逆に負け組ならば民主党に入れればよい。

 政治とは所詮そんなものだ。

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カテゴリ: 時事
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この記事に対するコメント

法律を作る人間が法律を盾に・・

たしかに、安倍首相にしても現農相にしても、ざる法を作っておいて、法律に基づいて・・・って、よく臆面も無くいえますよね。
そんな厚顔無恥な人間を国会に出す人たちは、なにを感じているのでしょうか。
民主党も、1万円以上は領収書、などと、五十歩百歩の主張をしているのですから、面の皮の厚さだけ同類と思われます。
枠外になりつつある社民党は、旧社会党時代に第一党になったとあと、自民党に主導権を渡した反省の弁は無いですしね。おタカさんは党首を辞めたけど、あくまでも選挙に負けた責任だけで、現党首をみても、党として本質的な反省能力は欠如しているとしか思えません。「共産」の二文字にしがみつく政党は本質を隠そうとしているように見えるし、「~学会」と名乗る現世利益宗教の代表政党は利用されることに反発さえしないし。
一時「生活者の~」というフレーズがはやりましたが、独裁者にも「生活」がありますし、「国民の~」といっても、おかしな事をする国会議員や公務員も「国民」なのですよね?
あいまいなフレーズを、「わかりやすい」「親しみやすい」と無批判なマスコミと、それに安直につられる国民が一番悪いのでしょうが・・・。
URL | なかた #-
2007/07/11 18:36 * 編集 *

そのとおりですね

いつもありがとうございます。
本当にその通りですね。
甘言にそそのかされてではありますが、代議員を選ぶのは国民なのですから、結局は自業自得な訳だと思ってます。

以前、夕張について書きましたが、あれはそう遠くない将来の日本の姿だと思ってます。
800兆を超える借金は限界を超えています。

機関投資家から見放され、その結果、国民から吸い上げるしか方策がなくなり、実態のないイメージ広告で個人国債を買わせようとする国家。
実際にそれを買う国民。

日本人は、いざなぎ景気を超えるといわれている好景気の中にいるはずなのに、何故、対ユーロでこんなに安くなっているのか。
比べて、対ドルではそれほど変わらないのか。
改めて考えるべきでしょうね。
URL | toyozi #-
2007/07/12 12:20 * 編集 *

BLOGでは初めまして

お元気にされてますでしょうか?
お店ではよくお話させていただいてますが、ここに書くのは初めてです。
経済や政治に関しては、自分もtoyozi様に割りと近しい考えを持ってるので、
共感とともに「拍手」をクリックします。
URLに埋め込んでる日記の「4月1日」欄が、自分の考える選挙を代弁してるので、
もしお暇があれば読まれてみてください。
何しろ当方、バイクと四輪、旅などの趣味以外では
あまりにも弁が立たないもので…。
それではまた上昇気流で!
URL | Hachiya #17ClnxRY
2007/07/13 03:51 * 編集 *
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