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趣味(単車、旅etc・・・)、仕事、時事等々、独り言をつらつらと書き留めておきますか。

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愛車決定

2006.11.04/Sat/04:20:46

 MotoGuzziに心が動き始めた頃、アウフヴィントに車検を取る一台のV11 Lemansが入庫してきた。
 そのオーナーとは面識が無かったが、「モトグッチに興味があるのなら、エンジンに火を入れて跨いでも良いよといってくれてますよ」と岡村社長から聞いた。

 とても嬉しいお話なので、お言葉に甘えて跨らせて頂いた。
 自分の最初の印象は、「隼に近いが、それより楽で悪くないな」であった。

 が、「何だか辛そうで、貴方に似合わない」同行した妻の即座の一発がこれだった。
 突然の一撃。
 来ると判っていてそれに対する準備が出来ていれば、多少のことは堪えきれるが、一瞬の隙を見逃さない、ボクシングに例えれば、アゴの先端を掠めるようなスマッシュヒット!
・・・これは効いた。

 大体、自分自身を客観的に見るのは難しいものだし、初物に触れて迷いがある中、もっとも身近に人にそう言われると、「うーん、そ、そうかな」と弱気になってしまう。

 エンジンのリアクションやサウンドが、先に試乗したBMWのRシリーズのトルク感とBreva750のフィーリングをミックスしたものと予想していたのだが、それより何より荒々しさと迫力が漲っていた感が強く、「果たして、扱いきれるのだろうか・・」と、ちょっと自信喪失といった感で、問い合わせをしようと密かに思っていたモトラボロのV11 Lemans NeroCorsaは一旦見送ることとなった。

 さて、再度リセットされた愛車選びだが、他に見回すとK1200R以外にこれといったものが無い。

 最初の頃に気になっていたZZR1400にもいつの間にか心がときめかなくなってしまったし、一応は期待していたGTR1400も大艦巨砲主義の固まりのような風情で、ちょっと乗ってみたいとは思うものの、永く愛車にしたいといった感は無い。

 仕事が一段と忙しくなったお陰で、時間だけが経っていくが、そんな中でも、やはり気になるのが一旦は見送った筈のV11だ。
 会社の休み時間となると、ほぼ毎日のようにモトラボロのHPを見に行っていた。
 まぁ、そんな頻繁に変わる筈が無いのだが。

 ある日、突然、中古車情報の更新日付が変わっていた。
 「あっ、売れてしまったか・・・」と恐る恐る開いたら、新たな車が登録されただけで、V11 Lemans NeroCorsaは掲載されたままだった。

 安堵すると同時に、ようやく自分の本当の気持ちが判った。「本当にこれが欲しいんだ。」

 心は固まったものの、中々時間が取れず、実際にアウフヴィントから見積書を頂いたのが決心してから2週間余り経った9月24日、実際に注文したのが9月28日だった。

 振り出しに戻り、翌年持ち越しかと思われた時期愛車選び。
 それが急転直下、年内確定。

 まぁ、バイクに限らず、私のモノ選びは、例え家や車などの高額商品でも全く変わらない。
 自分らしいと言えば、今回も、らしい選び方だったなと思う。

 思い返せば、会社を始めた当初、維持費すら払うことが出来ず当時乗っていたレジェンドを二束三文で売り払い、営業用にと中古のパルサーのディーゼルを購入したところから車人生を再スタート。
 数年おきに、どちらも中古ではあったが、U13型ブルーバードSSSリミテット、、33型レパードFourと順々にステップアップし、年商で所期の目標をクリアした自分へのご褒美として、次は輸入車を買おうかと思い立った。

 過去2台が4駆だったこともあり、第一候補はアウディA6。
 商談にアウディのディーラーに向かう途中、折角だから色々比較してみようと、全く買う気もないBMWディーラーの国際興業に立ち寄り、展示していたE39型の530を試乗することとなった。

 A6は1年ほど前に機会があって試乗していたので、良さは知っていたつもりだ。
 それは、今までの車と比べると様々な面でも総合的にも良いという、何処かのCMではないが、比較すると良い感じだ。

 だが、530は、車としての資質がまるで違った。
 エンジンフィーリングやハンドリングなどが、これまで経験したことのない別世界の素晴らしさで一目惚れ。
 結局、アウディディーラーに行くことすらなく、530をお買い上げ。
 それ以来、BMWは3台乗り継ぎ、妻用にと206CCからアルファロメオ147とすっかり輸入車の魅力にどっぷり浸かってしまった。

 それまで、輸入車なんてものは、国産車と比べて排気量の割に馬力が小さく、そのくせ値段が倍くらい高い。
 要は、性能で選ばれる訳ではなく所有欲を満たすだけのもの、有り体に言えば金持ちの見栄の道具位にしか思っていなかったが、実際に生活の中に入り込んだBMWやラテン車たちは、その性格付けやアプローチは正反対に近いくらいに異なるものの、どちらも、思い通りに走れる。それでいて普通に走っていることが何気に楽しい。

 話は変わるが、今年は結婚10周年記念の年。

 妻と海外旅行に行こうと言うことになり、当初は、新婚旅行を皮切りに何度も行って勝手知ったるハワイでのお気楽旅行のつもりだったが、以前から「いつかは海外移住。第一候補はオーストラリアが良いな」と言っていたことを思いだし、それじゃ下見兼ねてと、急遽、オーストラリアに行くこととなった。

 この写真は、その旅の途中で撮った2台の車。
マスタング

コルベット

 コルベットとマスタング、どちらもアメリカを代表するスポーツカーだ。
 で、気づいただろうか。両方とも右ハンドルだということを。

 オーストラリアは大英帝国の一員なので、日本と同じ左通行、右ハンドルだ。
 日本でもコルベットやマスタングは走っているが、殆どが左ハンドルだろう。

 現地の人にオーストラリアは右ハンドル車だけしか走れないのかと聞いてみたら、意外に「そんな規制は無い。」と言う。だが、「左ハンドルなんて、左通行の国では不便なだけだから、誰も欲しがらない。」らしい。
 そりゃそうだろう。それが論理的で常識的な考え方だ。
 ちなみに、我が家では通算で5台の輸入車を乗り継いでいるが、当然、全て右ハンドル車だ。

 以前、何処かのテレビ番組で日本での左ハンドルについて触れ、ある専門家が、左ハンドル車は路肩の距離感が掴みやすい。だから駐車とかしやすいので、本当は初心者にお勧めしたい。」なんて話をしていた。
 この専門家は確か輸入車関係の人だったと思うが、駐停車時の徐行や停止に近い速度においてすら、まともに車幅感覚すら掴めないような輩に免許を交付すること自体がまず問題だろう。
 
 駐車のためだけに、他の走行感覚では圧倒的に不利な左ハンドルを「初心者にこそ乗って欲しい」なんて正気の沙汰ではないし、それを垂れ流すTV番組もどうかしている。

 これとは別に、左ハンドル車を選ぶのは、日本向けにデチューンされた仕様ではなく、本国仕様を味わいたいのだと聞かされたことがある。
 でも、ちょっと考えれば、それは矛盾していることに気付くはずだ。
 何故なら、路面状況、平均気温、湿度、使用されるガソリンのオクタン価や成分等、国によってあらゆる条件が異なる。
 メーカーは当然、輸出国それぞれの環境、事情に合わせてセッティングを変更して、最適化を図ってくるのであって、ガソリンなど、諸条件が本国と異なる日本において、本国仕様とやらが本国と同じの性能を発揮する訳がないことを理解出来ないのだろうか。
 ちなみに、それを宣った者は、古いジャガーの左ハンドル乗りだった。深すぎて私には付いていけない。

 そう言えば最近、ある国産メーカーから、半自動的に縦列駐車が出来る軽が出た。盛んにCMを打っているようで、TVでちょくちょく見かける。
 だが、人の操作次第で人命に関わるような車などに対しては、一定以上のスキルを毅然と求めて然るべきであり、技量を不必要に低減することを目的とした補助装置などを、マーケットの拡大のみを目的として販売するのは「作り手の良心として絶対やってはいけないこと」だと思うのだが。

 さて、日本で左ハンドルが売れるのは、「左ハンドル=輸入車っぽい=見栄えが良い」の一点だろう。

 要は、アメリカのGMやフォードも右ハンドル車が無かったのではなくて、日本人のそういった性癖を熟知しているからこそ、左ハンドルのみを売っていた訳だ。

 メルセデスにおいても、S500やS600などの最上位車種に左ハンドルしか用意しないのは、この狭い国土で実力を発揮させる場など皆無な排気量を選ぶ者は「論理的且つ常識的な思考」が出来ない小金を持っているだけの愚か者であり、そういった者共は左ハンドルを相変わらず信奉するだろうということが透けて見えるということなのだろう。

 同じ日本人として、そういう思われ方は大変悔しいが、結果がそうなのだから仕方ない。
 とは言え、「楽しい車など一度も考えたこともなく、いつも考えているのは安全な車とは何かだ」と豪語するベンツ社の姿勢として、左ハンドルしかないグレード、それも主力に近いグレードを、本当に生産していないのならともかく(それでも問題ではあるが)、営業的な事由のみで販売しているというのは、あまりにお粗末としか言いようが無い。

 要は、殆どの国産メーカーも、相応の輸入メーカーも、カスタマー側のレベルに合わせた車作りをしていただけってことか。
 多くの日本人にとって、車はカタログ(数値や機能)で選ぶモノであって、自分自身の感性を信じて選ぶモノではないのだろう。

 それにしても、今改めて考えると、BMWは最上位車種にもちゃんと右ハンドルをリリースしている。
 これまでは無かったM5にも新型から出すようになった。
 流石にMには手は出ないが、こんな姿勢を極めて高く評価しているので、今後も是非とも継続して欲しいと心から願っている。

 さて、相変わらず横道まっしぐらのブログだが、取りあえず、次期愛車は、MotoGuzzi V11 LeMans NeroCorsa (それにしても長い名称だ) に決まった。

 納車目標は10月14日。

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